Club  Atletico  Pistachos ぴすたちお  フッサル!  

いつかは競技フットサルに足を踏み入れたい、そんな人たちです。

少々ずれているかもしれないが、簡単に総括

2016-08-02 19:27:47 | 日々の活動
病み上がり、には怒りをあらわに反対する人は少ないが、厚化粧には怒りを顕わにする層をどう取り込むか。

参議院選挙で蓮舫をトップ当選させる東京都民と、小池百合子をトップ当選させる東京都民の嗜好がなんかつながっているような気がする。

もはや政策論議ではないところで大都市はその判断を示すのでしょう。

鳥越さんは、病み上がりといわれたら、激昂するのではなく、何かこれを利用することができたのかも知れない。

小池百合子は、石原慎太郎の正式継承者として最高のアシストを得た。

石原、猪瀬、舛添の路線に対する拒否反応を引き起こすには最高のアシストだ。

どうも、昔、小泉純一郎を支持していたおばさま方にも、その匂いがする。

除名にもならない程度に、自民党の何かを壊して何かをやってくれそうな期待感。

漠然とした期待感と都民が好むいつもの判官贔屓。


女性ならでは、の期待感。

そしてテレビと週刊誌も上手くアシスト。

野党共闘の力の及ばない何かに飲み込まれましたね。

でもこのカードを手放してはいけないと思います。

多すぎるな、流動的な有権者が。
さすがに東京都民は。
もちろん生活に困る人も多いが、そうでない危機感をあまり感じないで、安穏と暮らしている人たちもかなりの数いる。

その安穏とした生活が、沖縄や福島の犠牲によって成り立っているかも、と想像はなかなかしてもらえない。

恐らくはそれを声高に叫ぶのではなく別の手法で、展開する必要があるのでしょう。

そういえば甘利がぬけぬけと政治活動開始しているが、睡眠障害を理由に何も説明していないんですが、なんなんでしょう。


ザル法では今回の事案はなかなか起訴できないことははっきりしているので政治資金規正法の法改正まではいくべきでしょう。

金を受け取っていることは事実。
あれだけの証拠がありながら秘書すら証人喚問できないとは。完全にかねもらって、URから補償金つり上げてるだろ。


舛添要一をあそこまで叩いておいて、甘利はほとぼり冷めたら不問なんて、人によって変えすぎでしょう。


異常なまでの舛添バッシングは甘利が出て来るまでのガス抜きと目くらまし。

さらに沖縄高江のオスプレイヘリパッド工事強制排除は参院選で現役閣僚が負けた直後。

今回の内閣改造は参院選で現役閣僚がふたり負けたからの出直し。

谷垣さんの事故すら全て谷垣さんにおっかぶせて都知事選の負けをごまかし。

国民がなめられていることには何も変化していない。

まだまだ負けませんよ。あきらめません。