Twitter上でnakayoshiさんが呼びかけた、「あたごミニバスオフ会」に参加してきたのでその報告です。
”あたごミニバス”は、2010年10月10日(日)から3ヶ月の予定で試験運行を行っているものです。
今日のオフ会に参加したのは、
・たぬきだポ~ン
・小たぬき 4匹
・パンダ 1匹
・白い鸚鵡 一羽
・カメ 1匹
・子カメ 一匹
と人間は0(嘘)の総勢9匹でした。
12時50分頃に写真にある、あたごミニバスバス停前に集合。
場所は、ミニバス東西線の左循環のバス停と同じところ。
バス停にある”たぬき”のイラストに集まった動物たちは、皆たぬきのイラストに好印象。
”たぬき”をキャラクターとして活かせないかの雑談をしながら、出発時刻を待っていました。
”あたごミニバス”は、
・和田ルート(市役所を経由するものとしないものがあります):青色
・愛宕ルート:黄色
の大きく2つのルートがあり、一日16本運行されています。
一台のバスで2つのルートを交互に走らせています。
運賃は、均一料金で170円です。
採算ラインは、480人/日。一便あたり30人の乗客が必要です。
まずは、永山駅を13時丁度に出発する和田ルート(市役所経由)に乗車。
ルートは地元の人でも分かり難いかもしれないが、写真にあるようなルート。
細かく書くと
永山駅→永山駅東→消防署前→永山橋→多摩市役所→市役所東→多摩市役所
→乞田五差路→水道塔→愛宕東公園→愛宕東→愛宕分譲地→愛宕団地
→愛宕神社→愛宕東公園→一息坂東→乞田五差路→多摩市役所→市役所東
→多摩市役所→永山橋→消防署前→永山駅
となり、一周約35分のルートです。
乗った感想は、愛宕地区運動会があったり、日曜日の13時と言う時間帯も影響したのかもしれませんが、乗客がオフ会メンバーを除くと1名。
その方も”あたごミニバス”の誘致に絡んでいる人なので実質0人という結果でした。
途中のバス停から乗る人もいませんでした。
その後、続けて”愛宕ルート”へ乗車。
ルートのプレート?は、磁石でくっ付くタイプのようで永山駅につくと運転手さんが張り替えます。
乗車ルートは、写真にある通りですでは親切ではないので細かく書くと、
永山駅→永山駅東→消防署前→永山橋→乞田五差路→水道塔→愛宕東公園
→かえで館下→三丁目五番地→ロケット公園→サバービア前→モノレール入口
→3B集会場→児童館前→愛宕東公園→一息坂東→乞田五差路
→永山橋→消防署前→永山駅
となり、一周約30分のルートです。
このバスは、永山駅を13時45分発です。
このバスは、永山駅を出るときは満席でした。
そして途中のバス停で一人乗車して永山駅で降りました。
さて、2ルート乗っての感想です。
今回、乗ってみて愛宕地区が高台にあることを実感したので、この地域と永山駅を結ぶなんらかの公共交通機関は必要である事はよく理解できたが正直、今のままでは正式運行は厳しいと思う。
2011年1月9日までの課題は、知名度アップと上がった知名度を如何に実際の乗車に繋げるかでしょう。知名度アップに”たぬき”を有効利用する方法があると思いますが、”たぬき”が”あたごミニバス”から乖離して一人歩きしていは意味がないので”たぬき”の使い方も工夫が必要でしょう。
因みに、この3ヶ月間はルート等の変更は出来ないそうです(たぬきだポ~ン談)。
仮にこの3ヶ月の試験運行の後にもう3ヶ月ぐらい試験運行する事が出来るという仮定で個人的な提案をしてみたい。
・和田、愛宕ルート共に必ず多摩市役所を経由する
・市役所を経由するルートは今のではなく、熊野橋交差点から入るルートに変更
・ダイアの見直し
・朝の通勤客利用を考慮して、7時に永山駅着を設定
・16時30分~17時30分の間に永山駅を出るバスを設定(買い物帰りをターゲット)
・例えば水道塔を16時30分~17時30分の間通過するバスは、チャルメラ(のような)音をならして、グリナード永山のタイムセールス(実施しているかは未確認)を認知させる。
というのはどうだろうか?
ご意見有れば、どしどしコメントをつけて下さい。
カメの菊五郎でした。
”あたごミニバス”は、2010年10月10日(日)から3ヶ月の予定で試験運行を行っているものです。
今日のオフ会に参加したのは、
・たぬきだポ~ン
・小たぬき 4匹
・パンダ 1匹
・白い鸚鵡 一羽
・カメ 1匹
・子カメ 一匹
と人間は0(嘘)の総勢9匹でした。
12時50分頃に写真にある、あたごミニバスバス停前に集合。
場所は、ミニバス東西線の左循環のバス停と同じところ。
バス停にある”たぬき”のイラストに集まった動物たちは、皆たぬきのイラストに好印象。
”たぬき”をキャラクターとして活かせないかの雑談をしながら、出発時刻を待っていました。
”あたごミニバス”は、
・和田ルート(市役所を経由するものとしないものがあります):青色
・愛宕ルート:黄色
の大きく2つのルートがあり、一日16本運行されています。
一台のバスで2つのルートを交互に走らせています。
運賃は、均一料金で170円です。
採算ラインは、480人/日。一便あたり30人の乗客が必要です。
まずは、永山駅を13時丁度に出発する和田ルート(市役所経由)に乗車。
ルートは地元の人でも分かり難いかもしれないが、写真にあるようなルート。
細かく書くと
永山駅→永山駅東→消防署前→永山橋→多摩市役所→市役所東→多摩市役所
→乞田五差路→水道塔→愛宕東公園→愛宕東→愛宕分譲地→愛宕団地
→愛宕神社→愛宕東公園→一息坂東→乞田五差路→多摩市役所→市役所東
→多摩市役所→永山橋→消防署前→永山駅
となり、一周約35分のルートです。
乗った感想は、愛宕地区運動会があったり、日曜日の13時と言う時間帯も影響したのかもしれませんが、乗客がオフ会メンバーを除くと1名。
その方も”あたごミニバス”の誘致に絡んでいる人なので実質0人という結果でした。
途中のバス停から乗る人もいませんでした。
その後、続けて”愛宕ルート”へ乗車。
ルートのプレート?は、磁石でくっ付くタイプのようで永山駅につくと運転手さんが張り替えます。
乗車ルートは、写真にある通りですでは親切ではないので細かく書くと、
永山駅→永山駅東→消防署前→永山橋→乞田五差路→水道塔→愛宕東公園
→かえで館下→三丁目五番地→ロケット公園→サバービア前→モノレール入口
→3B集会場→児童館前→愛宕東公園→一息坂東→乞田五差路
→永山橋→消防署前→永山駅
となり、一周約30分のルートです。
このバスは、永山駅を13時45分発です。
このバスは、永山駅を出るときは満席でした。
そして途中のバス停で一人乗車して永山駅で降りました。
さて、2ルート乗っての感想です。
今回、乗ってみて愛宕地区が高台にあることを実感したので、この地域と永山駅を結ぶなんらかの公共交通機関は必要である事はよく理解できたが正直、今のままでは正式運行は厳しいと思う。
2011年1月9日までの課題は、知名度アップと上がった知名度を如何に実際の乗車に繋げるかでしょう。知名度アップに”たぬき”を有効利用する方法があると思いますが、”たぬき”が”あたごミニバス”から乖離して一人歩きしていは意味がないので”たぬき”の使い方も工夫が必要でしょう。
因みに、この3ヶ月間はルート等の変更は出来ないそうです(たぬきだポ~ン談)。
仮にこの3ヶ月の試験運行の後にもう3ヶ月ぐらい試験運行する事が出来るという仮定で個人的な提案をしてみたい。
・和田、愛宕ルート共に必ず多摩市役所を経由する
・市役所を経由するルートは今のではなく、熊野橋交差点から入るルートに変更
・ダイアの見直し
・朝の通勤客利用を考慮して、7時に永山駅着を設定
・16時30分~17時30分の間に永山駅を出るバスを設定(買い物帰りをターゲット)
・例えば水道塔を16時30分~17時30分の間通過するバスは、チャルメラ(のような)音をならして、グリナード永山のタイムセールス(実施しているかは未確認)を認知させる。
というのはどうだろうか?
ご意見有れば、どしどしコメントをつけて下さい。
カメの菊五郎でした。