仮面ライダーW 12話

ネタバレ気にせず感想です。

ひき逃げ犯人に復讐するドーパント。
しかし、ひき逃げ犯人だけではなく婚約者まで襲う。
そう婚約者であった男は結婚詐欺師だった事が判明する。
ひき逃げされた女性は、事故の直前、自分を騙した男を脅かす目的でガイアメモリーを購入、使用していた。
その怨念がドーパントとなり復讐を続けていたのだ。

ドーパントになった女性を説得しようとするフィリップ君ですが、この女性がけっこうホラーチックです。
事故にあった後の服のままなもんで…。血とかついちゃったりして！
結婚詐欺にホラーか…。
子供にとっては怖い回かもしれません。
しかし、今では現実の事件がこれをこえてますからね。
今回、ムコ殿は名誉回復を確信して自信たっぷりですが…。
イケメンなのに…イケメンなのに不幸な！

それにしても、今回のドーパント、もし怨霊になっていなかったら街ひとつ破壊できる能力だったとか…。
そんなもん売ってもいいのかな？
ここでは人々が自分の欲望を満たすために求めるものはガイアメモリーという形で描かれてますが、これって麻薬と同じだと言えない事もないですね。

なぜライダーが、そのメモリーを使い戦う事になったのか…。
これは映画を見るしかないですね。

タックルが復活してますね！
あぁ、見たい映画が多すぎる！