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そこに未来はないのに、それを知るためにそこに行かねばならぬと、わたしはききました

クラシックティークリームフラペチーノ

2017-04-21 17:42:42 | 日記
クラシックティークリームフラペチーノを飲みながら帰路についている。

あたらしいフラペチーノはすぐ試したくなってしまうからつい買っちゃうんだけど、わたしネガティヴMAXなうなのでデブ主張して歩いてるみたいでつらい、、、なんなの、、

甘いのは苦手なのに、フラペチーノは飲みたくなってしまう。クラシックティークリームフラペチーノは、甘いに甘いを重ねたみたいな味がする。最近覚えた、ノンシロップ。今日もシロップ抜けますか?と聞いてやってみたけど、もともとこの甘さだったんじゃないかというくらい適度に甘い。
パックのミルクティーみたいな味がする。上に乗ったサクサクするキャラメルみたいなトッピングが歯に詰まる。甘さを引き立てる。このトッピングを抜きにしたらもっとわたし好みになるんじゃないかな、なんておもってだったらリプトンのミルクティーを買えばいいのだと気付いてなんだか釈然としない。それでもなんだかスターバックスカフェがすきなのだ。

グリーンピースが苦手な子供みたいにして、フラペチーノに混じったトッピングを避けて掬う。ハニーミルクシュガーって言うんだって。なんてかわいい名前。

スターバックスのレジに並んでショーケースのなかを眺めて、食べてみたいなぁと思う。きっと特別美味しくなくても、とても美味しいんだと思う。スターバックスには素敵が詰まっているからだ。わたしをあっという間に飲み込む素敵の雰囲気があるからだ。
ちょっとお高い値段も雰囲気を作るんだろうなと思う。フェアトレードなんて言葉が出てくるとよくわからないくせになおさらカッコイイだなんて単純にときめいたりするのだ。スタバの呪文をさらりと唱えられる日を夢見るのだ。

スタバのチョコレートのスコーンがすき。あんなに美味しいスコーン食べたことない。だなんて、あとはコンビニのスコーンくらいしか食べたことがないんだけれど。
でも、コンビニのスコーンを買って帰って、トースターで焼くとだいたいスタバのスコーンとおんなじくらい美味しい。スコーンって美味しいよねぇ。簡単に作れそう。だけど作らないのはバターの量を知りたくないからです。

帰り道にあるスタバの店員さんは、これぞスタバ!という感じのやさしさで、甘さ控えたいんですよねぇというとシロップを減らすのを提案してくれるし、カップにいつもイラストを書き足してくれる。すき!


早くお給料入らないかな。働いてる実感を得たい。