頭痛＋吐き気→地震要注意？

今日（2011年9月15日）のボトル
19番「Living in the Material World」

頭が重いな～・・痛いな～・・

　　

と、昨日はどんどん不調になっていって
（気圧のせいかな～なんて思ってたけど）
お風呂に入ってスッキリして眠ろうと思ったら
逆効果で・・一層ぐったり
なんか眠ってても、少し吐き気が・・
今朝起きても体調優れず、な～んてグズグズしていたら
やっぱりまた揺れた・・


それほど大きな揺れではなかったものの
ここ仙台でも久々に長～く揺れた





3月の大地震の前にも
めまいがしたりして具合が悪くて、
でも精神的な不調が原因かな～？
なんて思っていたけど、
（そう、地震の日の朝にもこんなこと書き残していたっけ。
日記によると・・あの地震の数日前、
3月9日にも昼に地震があり夕方から雪が降り・・と
なんだかおかしな天候だったんだよね）
3月11日以降も
観察しているとどうも地震が来る前に
なんとな～く体調が悪くなることが多い。

「なんか具合悪～い・・」
「地震来るんじゃない」

いつの間にか合言葉のよう・・。



人間だって生き物だから
地震のときに出るという
波長（？）やら電磁波（？）やら
なにかしら無意識にキャッチしているのかも。
低気圧が近づくと頭が痛くなるような人は
感じやすいのかも？
（「地震　頭痛」で検索すると、いっぱいいますね、同じタイプの人）

ってこういうこと書くとすぐ
「予知能力だ」とか「いや気のせいだ」とか
頭で語りたがる人がいるようだけど、
そんなのどうでもよくて
（個人的には「予知能力」とかそういう話、大好きですが）

自分の体や心の変化に意識を向けて
できる範囲で観察し続けていると
いろんなパターンが見えてきて、
偶然なのか関係あるのかわからんけど
地球の動きと繫がりを感じたりして、
単純に「おもしろいな～」
「人間（自分）もやっぱり生き物で
動物なんだな～」って思える。

こういう「体の言葉」っていうのかな？
「直感」でもいいけど、そういうの、
変化の激しいこれからの時代
ますます大事にしていきたいなと思う。



体は感じているのに、感じない心
とか
感じていることを否定する頭
とか
もうそういうのは終わりにして。



時代はどんどん激流に乗って進んでいるけど
そこから振り落とされないためにも
心と共に生き残るためにも、
心と体をしっかり繋いで
これまで以上に
野性的・動物的カンを磨いて


新しい世界が来るなら来るで、
別に来ないなら来ないで、
（たぶんそれは感じ方で、感じる人はもう感じ始めてるだろうし
感じない人にはずっとこれまでどおりの世界なんだろうし・・？）

つまり世界がどうあれ
結局私にとって大事なのは
「自分がどうあるか、どう生き抜くか」
まずはここだから。





ってこれこそ
『1Q84』が教えてくれたことだな～って思う。



読み返すごとに、自分の中に深く染み込む。





ということで
「頭痛＋吐き気→地震要注意」

そう感じるなら感じるままに
自分の感覚を信じて、磨いて、活かして
（でもそれを他人に押し付けてはいけないのだ。
他人には他人の信じる世界があるのだ。
もしくは、そんなこと考えもせず生きているのだ。
でも意識に昇ってないだけで、きっと無意識の領域では
みんな何かしら「自分の信じるもの」をもっているのでは？と思う）

自分の信じる世界を生き抜いていきましょう