MARBLE POP

499gで生まれた悠里(ゆうり)の育児日記

またまた

2012年07月13日 | 日記
更新をサボていました(汗)

たためるペットボトルホルダー

2011年01月13日 | お勧めグッズ
お出掛けの時の必須アイテム。



先日、1台目を壊してしまって、買いなおすまで
暫くバッグにジュースを入れていて、こぼれて大変でした。
以前は同じディズニーキャラクターでも
プーさんとかだったのに、あれは廃番になったみたいですね。

今は車椅子とバギーに取り付けています。
飲みかけのパックのジュースも置けるのに便利です。

特に何にも置き場所がない車椅子には、絶対に必要。
小さい子用の車椅子は特に幅も狭いので、
何にも取り付けられません。
これ付けていると、「どこで売ってるの?」よく声をかけられます。
やっぱり悩むところは同じなんだね~


お揃いの、ブランケットクリップも可愛いです♪
我が家では、バギーの他、座位保持装置にも使っています。
お家の中でも足元が冷えるのでいいですよ~




ピンクのバギーには、ミニーちゃんタイプが可愛いです。

ねないこだれだ

2011年01月13日 | お気に入り絵本


今でも大好きな一冊。

せなけいこ
「ねないこだれだ」

時々思い出して、探してきて読んでいます。
文章のリズムがとてもいい。

この本から、せなけいこさん好きがはじまりました。

おつきさま こんばんは

2011年01月13日 | お気に入り絵本
だいぶ昔のことですが・・
大好きになった初めての一冊です。




おしゃべりができるようになった頃、
絵を見ながら文章を思い出しながら言ってくれました。

夕闇の中、おつきさまが出てくるシンプルなお話ですが、
配色と優しい文が素敵です。

おばけのてんぷら

2011年01月07日 | お気に入り絵本


「おばけのてんぷら」
 せなけいこ

大好きな一冊です。
保育園には大型本があって、時々読んでもらえるそうです。

お野菜や卵はどんなお店に置いてあるのか、
どんな手順でお料理をするのか、
絵本で楽しく経験できます。

生活発表会の総練習見学

2010年12月15日 | 保育園
今週、保育園で行われる「生活発表会」の総練習を
見学してきました。

秋の運動会の時には、他のお子さんと同じように
参加させていただきましたが、
他の子供たちに交ざって車椅子ごとグルグル
廻されている場面が多く、
全体を見渡せないので何をしているのか分かりにくく、
また、その姿があまりにも痛々しく見えて・・
運動機能のない子に、運動させようとしても
無理だったのでは・・と、その後暫く後悔しました。

その話を先生が覚えていてくださって、
今回は保護者も納得する形で参加させたいと
考えてくださったようです。

今回は運動ではなく、歌や劇なので、
多少の参加ができそうだと何にも考えて
いなかったのですが、ありがたい申し出でした。


悠里のクラスの出番は2回。
まずは、歌と楽器。
これは鈴を持たせてもらったりして、
うまく溶け込めていました。

次が劇。
悠里のクラスは、「ブレーメンの音楽隊」でした。

どう参加するのかなと思って見ていたら、
悠里の扮装は、太陽?? そんなのいたっけ?

劇が進む中、泥棒たちが寝ているとき(?)に
一度幕が降り、上がるときに悠里が出てきて、
「コケコッコー」
・・これは、ちょっと声が小さかったかな。



そしてエンディング。
みんなが並んで終わりの挨拶をして、
最後のセリフが、悠里の「ありがとうございました」
これは大きくて、はっきりした声が出て、
聞いていた私はびっくり。



何度も「頑張るからね」と言っていたから、
相当頑張ったのでしょうね。

先生方も相当考えてくださったと思います。
動かされているだけだと、何をしているのかわからないし、
劇の様子を見ながら、自分の出番まで待ったり、
決められたセリフをちゃんと言う努力をしたり。
悠里の頑張る様子を見ていたら、これが一番良いのでしょうね。


夜寝かそうと添い寝をしていると、
関係ないことをしゃべっていた悠里が、
眠りにつく直前、何の前触れもなく、
「今日は、見学に来てくれてありがとう」
と言ってくれました。

なんて、素直に言葉を言えるんだろう。
胸が詰まりました。
その言葉で、皆と一緒に参加できて嬉しいし、
私が見に行ったのが嬉しくて頑張ったんだなと
わかりました。
子供には教えてもらうことばかりです。




障害児の就学・進学ガイドブック

2010年12月01日 | 障がいについての本
障害児の就学・進学ガイドブック
渡部 昭男
青木書店



最近読んで、ヒントをいただいた本です。

地域の小学校に就学となると、一番問題になるのが
どの学級にするのかと、介助員がつくのかどうか。

3人以上集まらないと、学級は作れないと言われ、
八方塞がりしていましたが、これはあくまで県の方針。
法律で定められているわけじゃないので、
交渉の余地がありそう。

必要ならば、1人しかいなくても、学級は作れる。
担当教員と共に、通常学級、支援学級と
交ざりながらの学習も可能になる。

通常学級に入った際、教員が1人増えることに
なるので、通常学級の子どもにとっても
プラスになりそう。









 



マニュアル障害児のインクルージョン―地域の学校でいっしょに学ぶ

2010年11月15日 | 障がいについての本
マニュアル障害児のインクルージョン―地域の学校でいっしょに学ぶ
石川 愛子,宮永 潔
社会評論社


購入予定の本です。

地域の学校の普通学級に在籍し、健常児も障害児も一緒に育って
いく意味をもっと考えたい。

マニュアル 障害児が普通学級に入ったら読む本

2010年11月14日 | 障がいについての本
マニュアル 障害児が普通学級に入ったら読む本
クリエーター情報なし
社会評論社


今、ちょうど参考にさせていただいている本です。

車椅子が必要な子、じっとしていられない子など、
いろいろなタイプの障害をもつお子さんが
小学校の通常学級でどう過ごされているのかなど、
大変参考になります。

実際に介助されている方、担当された先生の文章なので、
どんな工夫をしていったのかなど、
具体的に書かれています。

マニュアル障害児の学校選択―やっぱり地域の学校がいい

2010年11月14日 | 障がいについての本
マニュアル障害児の学校選択―やっぱり地域の学校がいい
宮永 潔,羽生田 博美
社会評論社



いつもお世話になっている、『障害者の教育権を実現する会』より出版されている本です。
 

いつまでも赤ちゃんのように思えていた娘も、もう来年は就学。
早いもんですねぇ。

悠里については、生まれて間もないころから、就学義務猶予を考えていて、
調べているうちに、こちらの会を知り、入会させていただいていました。

今まさに就学義務猶予の手続き、真っ最中!

会にはもちろんですが、こちらの本にも、大変お世話になりました。
何かいい策はないか、勉強しなきゃと、何度も何度も読み返しました。

就学にあたって、自治体や教委からどんな対応をされるのか。
どんなことを言われるのか。
希望通りの就学を迎えるには何をすればいいのか。

お子さんの就学でお悩みの方には、お勧めの一冊です!