焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

何か怪しい「○△□×」

2007年04月04日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 ○△□×という雑誌知ってます?
 
  地域に根ざして事業を展開する企業を紹介
  『地域とともに成長し、地域と共に生きる』という思いを基盤として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者にスポットを当て、地域と共存共栄する企業のあり方を探って
いくそうだ。

  今さっきその○○○○さんから電話があった。

 近々三原じゅんこさんがインタビュアーとして焼津に来るということで
 地元の鮮魚を扱っている我社にインタビューをしたいとのこと。

※ここで電話のやり取りをしながら早速「○△□×」と検索をしHPをチェック!!
先方がどんな相手か探りをいれた。
 
 まぁ、この手の話しは最初から疑ってかかる我輩、まずは「地元の鮮魚を扱う」と先方が言って来たことに「鮮魚と言っても前浜で揚がる生の魚は殆ど扱ってませんよ!」と突っ込みを入れた。

先方は「あっ、そうなんですかぁ?」とちょいとあせった対応を見せたので、
「ちなみ何故我社にアポを?」と質問すると、「地元の様々な資料を見て」とのこと、
それにしちゃぁ我輩が留守したときに電話して対応したと言う事務員さんの名前を間違えているし、業務内容も我社の会社の規模も何にも把握していない様子だった。
そんなで「残念なんですが、御社が期待するような会社でもないし、明確な企業理念やビジョンも無いので今回はお断りします。」とやんわりお断りした。

電話を切ってから再度色々調べたら
こんなことを書いている人がいました。
取材をOKした後の経緯を詳しく書いているので是非じっくり読んで!
  ↓ ↓ ↓
「○△□×」って雑誌、誰かしってます?

確かに○△□×ってどこかで見たことあるような、ないような雑誌だが、
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これを読んで我輩は「お断りして正解であったなぁ」と思ったが。
あなたはこの「○△□×」さんのビジネスをどう思う?

我輩は限りなく際どいビジネスと見たが。

でも有名人に取材されてご満悦の経営者もいらっしゃるようなので各々お考え下され。

ひょっとして次はあなたに電話が行くかも?
えっ、既に取材まで受けたぁ?
まぁ、そんな方がいたらまた話を聞かせて頂戴なぁ。

では・・・
 

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