焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

さくら咲く!

2009年03月12日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 本日は静岡の公立高校の合格発表の日。

 教室に着くと無言の留守電が1件。

 着信は12時ちょい過ぎ。

 営業開始の14時と同時に電話が鳴った。

 電話主は、10月開校と同時に
『塾に通っているんですが、全くやる気がないんです。
 本人がやる気にさせてもらえれば、今の塾を止めてこちらに入塾ます。』
 って2番目に入塾してくれたO君のお母さん。

 『合格しました! ありがとうございました!!』

 本当にうれしい瞬間。


 こうしてブログを書いている間、1組の親子が来塾。

 ひきこもりで殆ど学校に行けず、正直一番心配だったS君。
 彼が開校前に問い合わせてくれて、入塾第1号の生徒だった。

 いつもと違い明るい表情。
 
 『合格しました!』


  O君は途中で他の講師の先生に引き継いでもらたけど、
 休みがちだったS君は英・数を我輩が最後まで担当した。
 
 彼は学校に行っていなかったので理解してなかったけれど、基礎学力がしっかりしていた。
 ただ時間がたりなかったので本当に心配だった。 
 
 そんな彼には、是非高校入学をきっかけに、ひきこもりから抜け出せてもれえればと。
 今日の笑顔が続けば大丈夫。

 
 おっと、下のドアが開いたなぁ? だれだぁ?
 
 『合格しましたぁ!』

 と、ひとりで来てくれたのはK君
 
 彼は父親の仕事の都合でアフリカの横に浮かぶマダガスカルで長い間生活をしていたため、日本語が微妙でフランス語OK。
 
 しゃべりはほぼOKなんですが読み書きが。

 それこそ帰国後インターナショナルスクールに通っていたみたいだけど、やはり一時ひきこもりだったようで年齢もいまの中3生より少し上。


 そんな彼は3教科受験で
 国語はもとからほかの塾に通っていたが、こちらでは英・数を指導。
 (数学は我輩が指導。)

 入塾面談で、K君が高校に再度挑戦するといった姿と、12月過ぎから受け入れてくれる塾があったといことで、お父さんが涙したシーンが思い起こさせる。 

 とにかくみんな合格してくれてよかったぁ。

 3人ともそれぞれ公立高校では高倍率の1.2倍以上の倍率のところだったんで、
 正直不安でしたが・・・

 さて、あと一人。

 もう一人の彼女もいろいろありまして・・・(汗)

 どうかなぁ?合格したかなぁ?

 その前に、報告してくれるかなぁ? ってぐらいです。


 では・・・
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3 コメント

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良いね~ (ま→くん)
2009-03-12 17:31:27
頑張ってるね~
自分も、子供の心を忘れずに、素直に教えを聞くようにならねばと、ちょこっと反省させられました
返信する
 (りつ)
2009-03-12 17:58:51
おめでとうございます←3人分

←弾丸さんの分

もうひとつも、咲くといいですね!
返信する
ありがとうございます。 (炎の弾丸男!!)
2009-03-12 18:21:47
ま→くん、りつさん、

毎度でござる。

やりました!

最後の一つも咲きましたぁ!

本当の桜はまだだけど、
来年も全部の桜が咲くように頑張ります。

では・・・
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