冬休みの締めくくりとして、びわなんいちに行ってきました。
12月、1月は忙しかったり、天候が悪かったりで2ヶ月ぶりのバイクライドになりました。
真冬はどうしても気が乗らんなぁ。
重いお尻をあげて、遅いながらも初ライドになりました。
パンクも治ったので、CHRIS KINGホイールを取り付けてTopFUEL9.9SSLでバイクライドです。
蓬莱山と琵琶湖大橋をバックに定点撮影です。
真ん中の少し高いところが蓬莱山、ちょっと右側が打見山、右の後ろにあるのが比良山かな?
曇りだったので気温も上がらす、ガーミンの温度計は4℃ぐらいでした。
さすがに手先、つま先が冷えたのでおごと温泉の足湯で「あったかチャージ」です。
ジーーーンと温かくて気持ちがイイ。
途中のコンビニで100円コーヒーを買って琵琶湖を眺めながらカフェタイムです。
ボトルのドリンクが冷たくて、たまらずホットコーヒーを買ってしまいました。
琵琶湖の3大客船のビアンカとうみのこです。
ミシガンは仕事中でした。
この3隻ともに乗ったことがない。
京都の人がお寺巡りをしないのと同じで、滋賀県にいるとミシガンにならないのか?
そのうちにミシガンに乗って、ランチブッフェを楽しみたい。
乗船料が2780円、ブッフェが2700円。
5480円かぁ、結構、高いなぁ。
たぶん、京阪グループの琵琶湖ホテルのバイキング(2800円)と同じなのかなぁ?
久しぶりにブッフェかバイキングで腹いっぱい喰いてーよー。
最後は締めの瀬田の唐橋です。
久しぶりのバイクライドだったので、ちょっと膝が痛い。
配線の準備が整ったので、取り付け作業に移ります。
リアワイパーのモーター用の配線から分岐させます。
黒色のチューブをカットして配線を3cmほど見えるようにしてエレクトロタップを取り付けます。
ギボシ端子を取り付けたシガーソケットを取り付けます。
シガーソケットのプラス側をエレクトロタップ、マイナス側をボディアースします。
ドライブレコーダーのUSBケーブルをシガーソケットに接続します。
通電しているか確認のためにキーONすると緑のランプが点灯しましたのでOK。
タントカスタムのときはこの確認行為でレーダー故障が点灯してしまいました。
シガーソケットなどを固定する方法を考えましたが、穴が空いているところは内貼りのクリップの穴なので、リアワイパーのモーター取り付け穴ぐらいしかありません。
結束バンドを数本使用して、右はネジ穴で固定、左は配線に吊り下げる方法で固定しました。
固定する関係で、ボディアースの位置を左の方に変更しました。
内貼りで隠れてしまうので、ズリ落ちることはありませんが、しっかりと固定できています。
USBケーブルを少し出して、内貼りを元通りにしました。
ドライブレコーダーの映り具合を確認しながら、出っ張りの左側に取り付けました。
出っ張りの右側だとOAKLEYのステッカーが映り込んでしまうので、左側にしました。
透過率8%のウィンドウフィルム越しですが雨天時にこれだけ映れば十分かなって思います。
実走行の画像は、Youtubeにでもアップします。
マルチシェードが少し浮きますが、問題ないでしょう。
これで、リアワイパーレス、リアウォッシャーレス、リアドライブレコーダーの3点セットの施工が完了しました。
ハイエースに乗り換えてから予定していた作業がすべて完了しました。
あと、やりたいことは3つ。
1.フロントアンダーカメラ(バンパー下確認用)
2.後部座席のUSBコネクター増設
3.スライドドアの途中停止(タントカスタムは途中で止められる)
また、始めたらレポートします。
あくまでもやりたい希望ね。
今回のDIYの難易度は5段階で「2」です。
リアワイパーレスの締めくくりのリアドライブレコーダーの取り付けです。
取り付けるのはユピテルのDRY-mini1 XⅡです。
バックドアにドライブレコーダーを取り付けるには電源確保が一番の課題になります。
今回は添付品のシガープラグをエーモンの電源ソケットで接続します。
リアワイパーレス化の時に内貼りは外したままにしておいたので、電源の確認からスタートです。
事前調査で、電源はリアワイパーのモーターの配線から取ります。
リアワイパーのモーター配線を検電テスターで確認します。
キーOFFの状態では通電しませんので常時電源ではありません。
キーONにすると検電テスターが光りますので、アクセサリー電源ってことが確認できました。
事前調査通り、アクセサリー電源はリアワイパーのモーター電源で問題なさそうです。
配線するイメージ図はこんな感じです。
今後の展開を考えて、エレクトロタップ(電源分岐タップ)で分電しやすようにコネクター付を使用します。
エレクトロタップに合うギボシ端子を取り付けます。
最初に保護キャップを通しておきます。(もう少し後でもイイですが)
先から1cmぐらいの被膜を剥きます。
バラバラにならないようにねじっておきます。
プラス側の配線(白線あり)にコネクター圧着器を使って端子(オス)を取り付けます。
端子を圧着すると保護キャップははめられなくなるので、この作業までに通しておきます。
マイナス側はボディアースするのでクワ型端子を取り付けます。
配線が1mほどあるので30cmにカットしました。
これで取り付け準備が完了です。
この先はまた明日、つづく・・・
昨日は正月休みだったのでのんびりと日帰り温泉に行ってきました。
これだけ見れば長野県のようですが、滋賀県の蓬莱山です。
びわ湖バレイってスキー場のある山です。
おっと、左から車が!!
安心してください、赤信号で止まってますよ。
琵琶湖大橋より北は雪国で旧志賀町役場付近は30cmぐらいの積雪になっていました。
こちらはドライブカメラのキャプチャー画像です。
近江今津から303号線で小浜方面へ。
道の駅 若狭熊川宿でトイレ休憩。
売店で焼鯖寿司を見つけて、帰りに買おうと誓って、いざ温泉へ。
みかた温泉きららに到着です。
平日なので入浴客は数名。
ガキんちょが居ないので、温泉に浸かっているとウトウトと・・・
30分ぐらい経過して目が覚めましたが、ぼーっとしてヘンな感じでした。
風呂に浸かった時に眠気があるのは、軽く気絶しているらしいです。
体が温まって血管が広がり、気絶しているそうです。
単なる眠気では溺れることはありませんが、気絶しているから目が覚めず溺れるそうです。
特に冬があぶないらしい。
気をつけよう。
みかた温泉きららはナトリウム−塩化物強塩泉で簡単に言えば塩水です。
この温泉は源泉が87℃で温泉のなので、湯船も源泉のほうが熱い。
1時間ほど温泉に入って終了です。
帰りに熊川宿で焼鯖寿司を買いました。
酢でしめた寿司より、焼いた方が好き。
帰りは367号線を通って帰りましたが、ものすごい雪の量でした。
ドライブカメラのキャプチャー画像です。
滋賀県でここまで積もったのは初めて見たかも知れません。
帰りの途中でイオン西大津店によってイオンラウンジでコーヒータイム。
いつも行くイオンスタイル草津より利用者が少なくてイオン西大津店のほうがイイかも・・・
イオンモール草津っていつも間にはイオンスタイル草津に改名していたって知ってた?
2014年以降にオープンか改装したらイオンスタイルに名称変更しているんだって。
イオン西大津店も改装中だったから、春ぐらいにはイオンスタイルになるのかな?
通勤用クロスバイクのリアホイールでスポーク切れが発生したので、スポークの交換を行いました。
手持ちのスポークは、ほとんどが2.0でMTBホイール用になります。
ロードバイクやクロスバイクは1.8のスポークを使用するので、真ん中の透明な袋に入っているのが1.8です。
しかもDT SWISSのレボリューションっていうええやつです。
レボリューションは1.8-1.5-1.8のバテットというスポークです。
長さがちょこっと長いので加工するひつようがあります。
まず、スポークカッターでおおまかにカットします。
グラインダーで切断面を整えながら長さの微調整を行います。
綺麗な仕上がりですね。
今回は1.8の太さなので刃先を調整して転造します。
ねじ山ができましたね。
1本だけなので組み替えは行わず、スポークを縫うように通して交換しました。
念のためにスポークテンションも再チェックしました。
右(ギヤ側)を15~16、左を14~15にしました。
テンションメーター換算表で確認すると、スチール製スポークの1.8mmで14だったら610Nになります。
数値が書かれているところが許容範囲なのでちょっと緩めってことになります。
通勤用なので乗り心地重視のスポークテンションです。
画像でも見ても1.8と1.5のスポークの差は分かりませんね。
最後に振れ取りをして作業終了です。