※デーブ・スペクター氏が岩手のハーフやクォーターという記事じゃありません。
ツィーッターで「デーブ」氏をフォローしてみたら、面白い。時事ネタギャグだらけ。
生半可な知識じゃないから余計笑えます。
日本語こんなに自由に操れるってすごい。
今日のつぶやきにあやかって「孫敬
」http://twitter.com/#!/dave_spector
うちの携帯ずっとソフトバンク。孫氏寄付１００億にちっとは貢献したんだ。災害時はドコモがいいらしいと切り替え考えてたけど保留。
家人が大槌ハーフなら、私は陸前高田クォーター。父方の祖母が高田市出身。いずれ、生粋の岩手県人。
あの辺「気仙地方」（南隣は宮城県気仙沼市）と呼びます。気仙から水沢（現奥州市）にお嫁に来た祖母。どちらも元伊達藩領。
母方の話し好き祖母とは対象的、寡黙。たまに発する言葉もぶっきらぼうで
、甘えたり遊んだりの記憶はありません。
３０代前半に夫（私の祖父）を亡くし、戦前・戦中・戦後の動乱期、３人の息子を一人で育てました。（お姑さんもはじめはいたかも…）
荘屋、檀家代表としてずっと地域のリーダーを勤めた気丈な人。
成人した息子たち。県内とはいえ皆家を出て広ーい屋敷を一人で守り抜いたおばあちゃん。
最後は「気仙さ かえりで」と言ってたね。(;_;) 私はあの屋敷、昼でも怖くて一人で居られません。
私の頑固さは（普段は隠してるつもり(^^;)）この祖母からきたのかな～と思ってます。
死刑確定囚と文通するボランティアもしてたそう。
今だったらいろんなことをききたいのに。…他界して２０年近く。
故郷高田があんな姿になちゃって、空から悲しんで見ているでしょう。
生家の荘屋は高台で無事。安心してね。
街は大変ですが。…千昌夫の「「キャピタルホテル１０００」も被災し、今は営業再開めどがたたないそう。。
初めて海水浴に行った景勝地高田松原。３万本のうち、１本だけ健気に残った松。
希望のシンボルになってます。
日頃から好きで、気になってる方々、もう被災者のためにどんどん動いてる。
諏訪中央病院名誉院長「鎌田實」氏。http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/about.html
原発の南相馬市、石巻市に医療支援チームを送り込み、自らも被災地に来てました。
永年のチェルノブイリの医療支援活動・過疎地域医療の経験も速攻生かせるのですね。
「江川昭子」氏、石巻・南三陸・気仙沼など、被災現場に入ってボランティア活動。残念ながら、岩手には来る時間なかったよう。
猫&クラシックマニアの江川さん。ツィッターフォローしてますhttp://twitter.com/#!/amneris84。家人は東京のホールで何回か本人見たって。
話題の裁判あると、江川さんのつぶやきだらけ。(^_^;)
玄侑宗久氏もＴＶ，新聞でいっぱい発言してる。http://twitter.com/#!/genyusokyu福島原発すぐそば 。我が身のことなんですものね。
今日からレッスンラストスパート。自分の暗譜はあきらめ、プログラムと進行・企画の充実に力を注ぎます。許してけで～
ささやかですが、会場にみんなからの応援メッセージも飾ります。
写真の水仙も昨年の。今年はホントに寒い春。予報通り暖かくなって欲しいです。
