26日土曜午前中、発表会予定だった北上市さくらホールから「4月末まで閉館。会場費、返金しますのでとりに来て下さい。」と電話がきました。
土曜レッスンの生徒さんに、会場使用料・調律代返金。調律師さんにもキャンセル伝えました。
ところが、3時間前のさくらホールのツィッターでは「4月1日から営業。9:00~22:00開館します。」と。
どっちが本当なの明日朝9時になったらしっかり確認します
こんなささいなことも、人を動揺させ行動に影響を与える。
放射能、避難指示、仮設住宅、集団移転等々…。
運命を分けるような情報は、相手を思いやって正確に迅速に。
プロの判断で具体的な行動指示と一緒に出して欲しいと切に願います。
「イマジン」の歌詞が浮かんできました。
想像してごらん。 津波で破壊された街の避難所にいる人を。
想像してごらん。 雪の海岸、冷たい海の中、捜索活動する人を。
想像してごらん。 原発の中、すぐ傍で、まともな睡眠もとらず働く人を。
想像してごらん。 農家・漁師さんたちの生活を。
想像してごらん。 置き去りにされた動物を。
想像してごらん。 水・電気・ガソリンのない生活を。
想像力と判断力。日本のみんなに求められてます。
発表会の会場。どっちにころんでもささいなこと。2週間後だけど。…
ヘンレ版を枕に眠る猫でも見て、深呼吸。
このぶち猫まこ。花も恥じらう?3歳の乙女。足そろえたら~。
まこちゃんかわいすぎます
癒やされますね~~
手足がのびのび~してますね
生徒さんも靴を買ったほうがいいかしら?とか、私も家の大掃除とかいろいろあるのではっきりしてから報告して欲しかった。
避難所を転々とされてる方々を思ったらほんとささいなこと。
非常時こそ寛容な心ですね。