「葉とらずりんご」
この間、りんご(つがる)を紹介したけれど (→「りんご「つがる」」)
この「葉とらずりんご」こそ紹介するべきだった!
うっかりしていた。
「エコ・葉とらずりんご(つがる)」 3~4玉(399円)
このりんごは、
そのおいしさの「違い」に驚かされて、
私が、パルシステムのりんごの中で、
初めて「ファン」になったりんごだった。
通常のりんご栽培では、きれいな色づきになるように、
実の周りの葉を摘んでしまうそう。
でも、「葉とらずりんご」は、この葉摘みをしないで栽培するので、
葉の光合成で作られた甘みや養分が詰まったりんごとなるそう。
実際、食べてみると、「味が濃い」
りんごって、“味が濃い”ものこそ おいしいんだなー と思う。
それにしても、
「葉を取らなければ色づきが悪くなる」はずなのに、
このりんごは、いつもツヤツヤしている。
それに、“真っ赤”なの。
別の回の時も↓
何故?
すごーく不思議でならない。
だって、これなら、
普通のりんごも葉を取らずに栽培すればいいのに、って思ってしまう。
ひょっとすると、
葉を取らなくても、特に手をかけて作るから、こんなにきれいな色になるのかもしれないけれど。
ところで、今年は、
この間食べた「王林」(皮の青いりんご)も、
甘くて味が濃くて、とってもおいしかった。
りんごの当たり年なのかな?