いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

葉とらずりんご(つがる)

2008-11-08 18:07:46 | 食 & 食 & 食


「葉とらずりんご」

この間、りんご(つがる)を紹介したけれど (→「りんご「つがる」」)
この「葉とらずりんご」こそ紹介するべきだった!
うっかりしていた。



 「エコ・葉とらずりんご(つがる)」 3~4玉(399円)


このりんごは、
そのおいしさの「違い」に驚かされて、
私が、パルシステムのりんごの中で、
初めて「ファン」になったりんごだった。



通常のりんご栽培では、きれいな色づきになるように、
実の周りの葉を摘んでしまうそう。
でも、「葉とらずりんご」は、この葉摘みをしないで栽培するので、
葉の光合成で作られた甘みや養分が詰まったりんごとなるそう。

実際、食べてみると、「味が濃い」 
りんごって、“味が濃い”ものこそ おいしいんだなー と思う。


それにしても、
「葉を取らなければ色づきが悪くなる」はずなのに、
このりんごは、いつもツヤツヤしている。
それに、“真っ赤”なの。

別の回の時も↓

何故?

すごーく不思議でならない。
だって、これなら、
普通のりんごも葉を取らずに栽培すればいいのに、って思ってしまう。
ひょっとすると、
葉を取らなくても、特に手をかけて作るから、こんなにきれいな色になるのかもしれないけれど。


ところで、今年は、
この間食べた「王林」(皮の青いりんご)も、
甘くて味が濃くて、とってもおいしかった。
りんごの当たり年なのかな?



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