いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

〔富士山〕 機上より その5の続き

2007-02-20 12:02:07 | 富士山4<2007冬>


◆2月16日 15:31(カメラ情報) photographed by ossii


〈「〔富士山〕 機上より その5」の続き〉


相変わらず、ブログなんてやっていてはイケナイのですが、
ここは一瞬、富士山の姿に癒されてみるとしましょう。

前回は、こういう雰囲気も良いなと思い、
敢えて、ボーッとした、オモムキある写真をセレクトしてみましたが、
今回の写真は、写真としては「よく撮れている」(ピントが合っている)
非常に美しい富士山の姿です。


前回のtop写真と、ほぼ同じアングルです↓





やはり、雪は少なくなっているのですね。 ちょっと残念。
それにしても、なだらかな裾野と、
裾野に向けてスーッと伸びる何本もの雪の筋が、とても 美しいです。
道の部分(?)が白くなっているのもまた、良いのですよね。




ところで、少し不思議に感じたことがありました。
前回の写真を含めて、撮影時刻は、15:30前後の2~3分以内なのですが、
最後の2枚は、少し角度が違いますよね。
まるで、富士山を眺めるために、飛行機がぐるーっと旋回したかのようです。
(いや、それは妄想で、たぶん、飛行機は普通に前に進んだだけだと思いますが。)

実は、24インチ画面の新しいパソコンに変えてからというもの、
「機上より」の富士山の画像を見ると、
(今回の写真の場合、オリジナルは2048×1536ピクセル=ブログに載せている写真の3倍ぐらいの大きさ)
ものすごい迫力!!なのです(本当はそれを伝えたいのですが…)。



 〈この記事の続き → 「〔富士山〕 機上より その6」〉


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