今月11日にamazon.comに注文してました、北米版十二国記のBlu-Rayが本日到着。
発送方法はstandardで18～32日かかるとなっていましたが、実際には11日目で到着。
商品$28.99+配送量$2.78、合計$31.77。
$1=\77で計算したとしても約\2,500。
国内版は値引いて1万6千円ほどもするので、国内版を買うのがバカみたい。
初めてのamazon.comによる個人輸入ですが、貧相な梱包形態にちょっと唖然。
袋内はエアキャップになっている保護袋ですが、海外発送品でこれなのか。。。
しかも納品書が写真左下の乱暴に切り取られた感熱紙の小さな紙切れ一枚のみ。
小さいことは気にしないアメリカンらしい!?
まぁ、無事に届いたからいいけどさ。
北米版は画質を落として話数を詰め込んで画質が悪いと言われておりますが、十二国記は国内版も北米版もディスク枚数が同じなので、英語音声の分だけではさほど画質は落ちなかったのかな。
ビットレートは30Mbpsあたりで、しっかりＨＤ画質していました。
国内版のBlu-Rayと比較していませんが、十分満足です。
ちなみに英語音声はと言いますと、世界観から英語と言うのはやはり違和感があるけれども、陽子は結構凛々しくいい感じが伝わり十分好印象。
強制字幕はありません。
音声も日本語DTS-MA5.1が入っています。
OP,EDのスタッフ文字も日本語のままです。
英語版であるということを意識するのはパッケージとメニュー画面のみですか。
パッケージも貧相で説明書の類は無し。
国内版にあるブックレットや特典ＣＤも入っていませんが、それを差し引いても\2,500で購入できるのは魅力です。
逆に特典で1万円以上もするのか!?と発売元に突っ込みを入れたい気持ちになります。
風の海 迷宮の岸も頼んでおり、発送済みなのでいつ到着か待ち遠しいです。
風の万里 黎明の空風の万里と東の海神 西の滄海はまだ発売時期未定ですが、こちらも当然購入予定っす。
