麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

中国の犬・江田五月の売国発言

2010年10月20日 | 報道/政治・経済
◆反日デモ飛び火に懸念=日中首脳会談、成功が重要―中国外相(時事通信) - goo ニュース

仙谷"健忘"由人の話題を取り上げようと思ったが、今回自分はあえてそれに匹敵する話題を取り上げたいと思う。

(引用)
中国の楊潔※(※=タケカンムリに褫のつくり)外相は19日、北京を訪問中の民主党の江田五月最高顧問と会談し、中国各地に飛び火している反日デモに関して「国民の国を愛する気持ちは分かるが、それだけではいけない」と述べ、懸念を表明した。

四川省成都などで起きた大規模な反日デモに対し中国外務省は冷静な対応を呼び掛けているが、デモは3日間続発。会談で江田氏は「日本国内にも中国をいら立たせる言動がある。それもいけない」と伝えたという。

一方、月末にハノイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)と11月の横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)の各首脳会議の場を利用した日中首脳会談について、両氏は「両国にとって非常に重要で、ぜひ成功させたい」との認識で一致。特にASEANでの会談の重要性に言及した。
(引用終わり)

冗談ではない!日本を憂うる一国民としては、中国に媚びへつらう日中首脳会談なんぞ成功されては堪らない。日本の国会議員が成功を望むは「自分は売国議員です」と告白しているのと同じである。
そもそも尖閣に関するデモの切欠はどこが原因か!中国の仕業ではないか!中国の楊潔とやらは「国民の国を愛する気持ちは分かるが、それだけではいけない」と述べ、懸念を表明したそうだが…「よくもまぁヌケヌケと」と思うよ。

まずデモの切欠たる中国の漁船だが、あの漁船は中国軍船を漁船に変装させ、船先には体当たりの為に金属補強を施して有ったと。そして船長たる※(※=簷の竹かんむりを取る)其雄は中国人民解放軍の海軍大佐であり、また船員も中国国軍の現役軍人と人民解放軍の現役特殊部隊であるとネットで知った。チャンネル桜でも同様の内容を取り上げていた。

これに自分が更に加味するならば、そう思う(中国の仕業である)ことを中国の歴史が証明しているのだよ。だから疑いが濃くなるのだ。
軍人が民間人(漁民)に成りすまして活動する(いわゆる"便衣兵"というやつですね)。これは南京事件での事例があるし、この件に限らず中国が"昔から戦争でよく行う手口"です。形だけ漁船で実態は武装している軍艦であることについても去年に事例※1が存在する。しかもこの件においても問題を引き起こしたのも中国側である。尖閣諸島においても中国の漁船が違法操業した事実も浮かび上がっている。

※1 参考資料
◆WWW.ニュース 中国、武装艦で威嚇“拿捕の漁船解放しなければ攻撃する”  「インドネシア海軍艦も応戦準備」一触即発の海

そもそも中国側は※(※=簷の竹かんむりを取る)其雄船長を帰国した後に「日本側は船長らを違法に拘束し、中国の領土と主権、国民の人権を侵犯した」と強く抗議する声明を発表しているし、また日本側に謝罪と賠償を求める方針を明らかにしている。声明にしても「釣魚島と付属の島が中国固有の領土で、中国は争う余地のない主権を有している」と改めて強調し、また「日本側の取った司法措置はすべて違法で無効で、日本側はこの事件について中国側に謝罪と賠償をしなければならない」と指摘している。
で、それを覆して奴らは「尖閣は日本の領土」と主張を翻しましたか?過去には「尖閣を日本の領土」と認めた中国が※2。

※2参考資料 チャンネル桜2011/9/23の動画より(問題のシーンは11:40からです)
【尖閣防衛】舌剣唇槍を弄する中共の記憶喪失症状[桜H22/9/23]


(中華民国の感謝状)
内容は以下の通りです。
「中華民国八年(大正八年)の冬、中国の福建省恵安県(現、泉州付近)の漁民、郭合順氏ら三十一人が遭難し、日本の尖閣列島(現、尖閣諸島)にある和洋島(魚釣島のこと)に漂着した。石垣村の玉代勢孫伴氏(後の助役)が熱心に看病し、皆元気に生還することができた。こうした看護は感謝に堪えず感謝状を贈る」


さて。これでも「尖閣諸島は中国の領土」と言う中国側の主張は正しいと御思いか。歴史観からしても正しいと思うは無理があります。それなのに、それに同調するかの如くの日本政府(民主党)の態度はとても許されることではない。
仙谷"健忘"由人は「地検独自の判断だ」と国民を欺いて船長を釈放した。これは「尖閣諸島は中国の領土であり、逮捕は不当」を認める結果に等しきこと。もっとも今までも中国におもねる発言を連発しているから話にもならないが。
政府からしてこんな体たらくなのだから、日本国民が怒るは当然のことであり、デモ(「10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動」や「10.16 中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」等)が起こるのもまた当然のことです。それなのに民主党の江田五月はとんでもないことをぬかしましたな。「日本国内にも中国をいら立たせる言動がある。それもいけない」と。まるでデモがいけないように語っているわな。

「中国をいらだたせて何が悪い!いらだたせる原因を中国や貴方達が作っているから国民が怒っているのだぞ!それを"いけない"とぬかすとは…(怒)、中国の犬が!」


次にアジア太平洋経済協力会議(APEC)の各首脳会議の場を利用した日中首脳会談について取り上げますが、楊潔※(※=タケカンムリに褫のつくり)と江田五月は「両国にとって非常に重要で、ぜひ成功させたい」との認識で一致しているのだそうだ。
この件もまた尖閣の件と無縁ではありません。仙谷"健忘"由人と自民党の丸山の電話の件※でそれが暴露されている。会談を成功させるためには日本を売ることも侵略者を野に放つのも奴らは辞さない。まったくとんでもない奴らだ。

◆仙谷氏が発言暴露の丸山議員を「いい加減な人」と語気強め批判 - MSN産経ニュース

(引用)
丸山氏は18日の参院決算委員会で、日本が中国人船長を起訴した場合「アジア太平洋経済協力会議(APEC)が吹っ飛んでしまう」と仙谷氏が話していたことを暴露した。
(引用終わり)

日本を憂うる一国民として想うに、日本の為、自分達の安全を守るためには「奴らが望まないことをガンガンすること」にあると思います。
具体的には…日本の反中デモに企画ないし参加する。日中首脳会談が大失敗に終わらせる工作をする。「尖閣は日本の領土」と主張し、かつ中国の侵略を許さない自衛隊や警察の派遣する等の対策を講じる。"中国や民主党・マスメディアが日本と日本国民の敵"であることをまず認識すること等など。この日記もまたその一手段であります。
さぁ起ち上がろう。日本の危機を救えるのは草莽の民の力のみにおいて他はないのです。

守るぞ日本。売国奴は日本から出ていけ!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。