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麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

餃子報道における日本の管理体制

2008年02月11日 | 報道/社会
人に文句言える立場かよ、と問いただしたい今日この頃。では今回注目した記事を。

◆【私も言いたい】テーマ「中国製ギョーザ中毒」 政府の対策強化望む

日本の業者の食品安全の管理体制は十分だと思っていない意見は多数占めています。これは今回の餃子事件からの意見なのかな。自分はアメリカの牛肉問題から気にしているのだが。まぁ危機管理に目覚めるのは喜ばしいことだ。問題は持続することなんだがね。

この記事で失笑した記事はこちらの二つ。

・群馬・男性会社員(42)「これからは中国製の商品すべてに、パッケージの半分ほどの大きさで『中国製』と、一目で誰でもわかるようプリントしてもらいたい」
→無茶言うなw。42才の発言なんですかコレ。

・ 茨城・男性会社員(46)「私が働くスーパー業界では、中国製品に対して騒ぎ立てる来店者への対処に頭を悩ませている。政府が対策を講じないと、在日中国人にまで被害が及ぶ可能性があるだろう」
→なぜ、在日中国人がででくるw?すでに日中の関係者は被害にあっているではないか。どこ目線で回答しているんだ?


今回の餃子問題はこれからも騒がれるのだろうな。さっさと解決してほしいのだが、きっと解決しないでウヤムヤに終わると思う。日中関係って複雑な事情が絡んでいるし。
私的にはちゃっかり餃子問題に託けて暗躍する輩が心配だよ。世論は餃子で手一杯に見えるから。


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