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東国原英夫知事の出馬騒動。県民側のご意見は?

2008年10月06日 | 報道/政治・経済

◆宮崎1区 東国原氏擁立論 “そのまんま知事でいて” 県民は反対一色 「県政混乱」「投げ出すな」(西日本新聞) - goo ニュース

東国原英夫知事の次期衆院選出馬騒動について、宮崎県民はどのように思っているのでしょうか?
この疑問について、西日本新聞社が記事として取り上げていました。それでは、県民側のご意見をまず拾い上げ、後に自分の思うことを述べたいと思う。

・「少なくとも4年の任期を全うしてからにしてほしい」
・「宮崎的に痛い。せっかく宮崎が活性化しつつあるのに」
・「県知事として、まだまだやることがあるだろう」
・「もし出馬したら県政が大きく混乱する。宮崎県民も『捨てられた』と思うのでは」
・「タレント知事としての絶頂期で、本人にとっては最高のタイミングかもしれない」「ここで投げ出したら2人の首相と変わらない」
・「知事になったのは、国政に出るためのステップだったのかと受け止められる。ここは踏みとどまるべきだ」

少なくとも、宮崎県側からは人気があるように思われる東国原英夫知事(アンチ国原の意見がイマイチ見えないので"思われる"としています)。
面白いことに、県民からは人気があっても、次期衆院選への出馬は歓迎されていないw。更なる国政へ送り出してあげようとは県民は微塵にも考えていないようです。

この出馬騒動ではっきりしたことは宮崎県民が東国原知事に対してどのように評価しているか、である。記事を見るに「やるべきことをやってない」「中途半端」との厳しい評価であることがうかがえます。

県民は、”出馬するしない"と考える前に「知事としての仕事を優先しろ」と訴えているぞ。東国原英夫知事。この声にどう回答するつもりなのだ?



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