国旗に興味津々のわがやのにいに。
私の知らない国はもちろん、全く私には興味の無い国旗を
次々に覚えていくのですから、
こどもってすごいです。
本当に真っ白の状態から塗られている。
という感じがします。
にいにに、買ってあげた国旗の絵本は、
コチラ↓
主な国(?どういう基準なのかが定かではない)が
とても見やすくあいうえお順に並んでいる。
大きく描かれた国旗の下に
その国の大体の位置が世界地図で示され、
国名、首都が書いてある。
「なんでこんな旗なの?」って
息子に聞かれて困るんだーと、
と、友人に話したら、
やはり、国旗に夢中だったご子息の絵本を
貸してくれた。
世の中、こういうことに興味を持つ子はたくさん居るものだ。
で、お借りした本がコチラ↓
『ジュニア世界の国旗図鑑』
小学生向けなのか、かなりうちにあるものと比べ
詳しいし、面白い。
地域別であいうえお順に描かれており、
国旗のほかに
その国の面積、人口、首都、主な言語が
書かれている。
そして、その国の旗の意味が書いてあるのが、
この本の特長であろう。
たとえば、フランスなら
「フランスの国旗は、フランス革命のときに、革命軍の
帽章の色からつくられ、
青・白・赤の3色旗は自由・平等・博愛を表す国旗として有名です。
(以下略)」
と、いった具合だ。後半は、どうしてこの順番なのかなどが
書かれています。
書いてあることは、年長のにいにには
難解なのですが、「旗には意味がある。」ということは
わかったようです。
読んでみると面白いです。
にいには、国旗を自分で書き写して楽しんでします。
それで気づいたのが、似たような旗が多いこと。
たて縞やよこ縞。
星の付いているもの。などなど
自分で分けてみては楽しんでいました。
そこで先日図書館でにいにと見つけてきた本です。
コチラ↓
『ものしり絵本国旗』
コチラの本も、地域別のあいうえお順で書かれています。
国旗のほか、首都、面積(+日本と差)、人口が書いてあります。
そして、その国の民族衣装や動物などがイラストで
書かれています。
文字が比較的少なく、絵による情報が多いのが
にいに向きかもしれません。
そして、この本の特徴は、最後のページに
「国旗のデザインいろいろ」
というコーナーがあり、
「縦に3分割の国旗」
「赤一色の国旗」
などなど、にいにの興味があったことが
国旗別に並んでいます。
このコーナーが一番のにいにのお気に入りです。
このおかげで、さらに国旗を覚えられたようです。
こうしてみてみると、
国旗ひとつでいろいろな本が出ていることがわかります。
その興味を持った時期、国旗を通して何を知りたいかによって
本選びをしていくのも大切だなぁ。
と、思うのでした。
こんなに息子が夢中なのに、
私は、未だに覚えられません。
すっかり頭が固いです(>_<)
私の知らない国はもちろん、全く私には興味の無い国旗を
次々に覚えていくのですから、
こどもってすごいです。
本当に真っ白の状態から塗られている。
という感じがします。
にいにに、買ってあげた国旗の絵本は、
コチラ↓
主な国(?どういう基準なのかが定かではない)が
とても見やすくあいうえお順に並んでいる。
大きく描かれた国旗の下に
その国の大体の位置が世界地図で示され、
国名、首都が書いてある。
「なんでこんな旗なの?」って
息子に聞かれて困るんだーと、
と、友人に話したら、
やはり、国旗に夢中だったご子息の絵本を
貸してくれた。
世の中、こういうことに興味を持つ子はたくさん居るものだ。
で、お借りした本がコチラ↓
『ジュニア世界の国旗図鑑』
小学生向けなのか、かなりうちにあるものと比べ
詳しいし、面白い。
地域別であいうえお順に描かれており、
国旗のほかに
その国の面積、人口、首都、主な言語が
書かれている。
そして、その国の旗の意味が書いてあるのが、
この本の特長であろう。
たとえば、フランスなら
「フランスの国旗は、フランス革命のときに、革命軍の
帽章の色からつくられ、
青・白・赤の3色旗は自由・平等・博愛を表す国旗として有名です。
(以下略)」
と、いった具合だ。後半は、どうしてこの順番なのかなどが
書かれています。
書いてあることは、年長のにいにには
難解なのですが、「旗には意味がある。」ということは
わかったようです。
読んでみると面白いです。
にいには、国旗を自分で書き写して楽しんでします。
それで気づいたのが、似たような旗が多いこと。
たて縞やよこ縞。
星の付いているもの。などなど
自分で分けてみては楽しんでいました。
そこで先日図書館でにいにと見つけてきた本です。
コチラ↓
『ものしり絵本国旗』
ひらい ふみと作・絵 / 田中 義一監修PHP研究所 (2005.10)通常24時間以内に発送します。
コチラの本も、地域別のあいうえお順で書かれています。
国旗のほか、首都、面積(+日本と差)、人口が書いてあります。
そして、その国の民族衣装や動物などがイラストで
書かれています。
文字が比較的少なく、絵による情報が多いのが
にいに向きかもしれません。
そして、この本の特徴は、最後のページに
「国旗のデザインいろいろ」
というコーナーがあり、
「縦に3分割の国旗」
「赤一色の国旗」
などなど、にいにの興味があったことが
国旗別に並んでいます。
このコーナーが一番のにいにのお気に入りです。
このおかげで、さらに国旗を覚えられたようです。
こうしてみてみると、
国旗ひとつでいろいろな本が出ていることがわかります。
その興味を持った時期、国旗を通して何を知りたいかによって
本選びをしていくのも大切だなぁ。
と、思うのでした。
こんなに息子が夢中なのに、
私は、未だに覚えられません。
すっかり頭が固いです(>_<)
温かいコメントありがとうございました。
国旗の本、色々ありますねぇ♪
我が家でも定番は最初の一冊で、でも他のものもそれぞれ
特徴があって楽しそうですね^^息子が特にこういうの好きなので
探してみます。 ↓村上さんの絵、私も大好きです!
回復されたとのこと、本当によかったです。
無理をなさらないで下さいね。
さて、国旗の本でこんなに詳しくなれたのも息子のおかげ。でも肝心の国旗自体は全く覚えられず。「おかあさん、昨日も同じやつわからなかったじゃん!」と飽きられています。。。。