バンザイ

本(絵本も)を中心に、息子たちとのくらしをつれづれなるままに。ウレシカッタコト、ハッケンを。

生きる価値、存在意義

2006-08-02 09:47:51 | 読書
私の読書覚書。

『永遠の仔』天童荒太著

オンライン書店ビーケーワン:永遠の仔 1

文庫本だと全5巻。単行本は上下巻。

内容は、とても重いものですが、
これは一度は読んでおく必要がある本。
と、思った。

題名の『永遠の仔』の「仔」

「子」と「仔」の違いを今まで気にしていなかったが、
今回気になり、辞書で確認してみた。

『新明解漢和辞典』(三省堂)より

1.(イ)動物の小さいもの
 (ロ)虫の子
2.たえる。引き受ける。たえうる。

解決!

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2 コメント

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おぉ (新歌)
2006-08-03 01:42:17
即・解決!ですかぁ~



こちらの作品、私もいつか読みたいな~と思っているのですが

読むのに相当気力が必要かも、と予感がして

まだ手に取らずにいます。

長いから、とかいう問題よりも、テーマの重さ的になのですが。

どんな感じでしょう?ドラマも観ていないのですよ。
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様々な思い (新歌さんへ)
2006-08-03 11:14:03
私も気になりながら、同じ理由でなかなか手にすることが出来ませんでした。

私もドラマも観ていません。

確かに気力も必要ですが、重い中にも知っておく必要があるテーマでもあると思いました。自分のこれから、子どもたち(自分の子どもだけでなく)のこれからも含めて。

是非、機会があったら^^
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