和訳しますと、『メイクミラクル』でんな。
今週は5頭出走しますが、福島にて連日のメイクドラマが起きることを願いつつの週末でございます。
◆クラウソラス(キャロット) ▲/△
7日(土) 福島2R 新馬 芝1200m 小野
◆アイビーフォールド(キャロット) ▲/△
7日(土) 京都3R 未勝利 芝1400m 秋山
◆メガチューズデー(社台) ◎/▲
7日(土) 福島12R 二本松特別 芝1800m 木幡
◆ライトメイクアップ(サンデー) ▲/△
8日(日) 府中3R 未勝利(牝) 芝1600m 吉田隼
◆ペルシステンテ(キャロット) ◎/▲
8日(日) 福島6R 500万 ダ1700m 長谷川
◇クラウソラスのデビュ~戦。
この馬は、夏の函館でゲート試験合格後に牧場へ戻して再調整。
9月末に美浦入厩と、青写真どおりに進んでいますが、調教師のコメントは一貫して厳しいものです。
曰く 『体が伸びきって収縮が利かない走り』『非力で物足りない』
言ってくれるねぇ、カトちゃん。
キャロットこの世代の、ワタクシの第1希望ってか本命だったんですけど・・・
「まあまあ、これから力をつけていけば良い走りができるでしょう。悲観的になることはありませんよ」
調教助手がフォロ~してくれてますが(苦笑)
まあ、ここは一回使ってみよう。府中は苦しいだろうからフラットな福島でってことのようデス。
⇒7着
434㌔と小柄な馬体はバランスが悪く、確かに非力に見えました。
昨年、牧場で見たときはもっと良い馬だったけどなぁ。
まずまずのスタートから先行集団に取りつき、7,8番手を進みましたが、直線向いてもそのまま、バテもせずキレもなくの7着でゴールイン。
なるほど、陣営の指摘どおりでした。
◇デビュー戦完敗のアイビーフォールド。
着順は悪いですが、直線までは先行して良い走りを見せていました。
ダンス肌にジャンポケですが、スピードを活かすためにも今回は距離を短縮して使います。
振り返れば、デビュー戦は直前に熱発したり輸送疲れがあったり、万全の体調とは言い難いところがあったのでしょう。
変わり身を期待したい一戦です。
⇒6着
12㌔戻してふっくら。
柔らかい歩様で良いデキに見えましたが、見方によっては力強さに欠けるとも言える、少しトモ高な馬体でした。
スタート良く先行。
3,4番手の好位を進んで直線を向きましたが、ちょうどポケットに入った形で、そこを捌くのに手間取ります。
もたつく間に外から来られ、追い出すタイミングを失しての6着。
スパッと切れる脚がないので、もう少し長い距離でも良さそうに思いました。
◇メガチューズデーは、前走ダートの特別戦に挑戦して8着。
未勝利の分際で初の500万クラス、初ダートを考えれば、決して悪い内容ではありませんでした。
しかし、好走したところで、勝たねばなんにもならない立場デス。
今回は芝の平場2600mか2000mへの出走を狙っていましたが、いずれもフルゲートとのことで、またも特別戦に挑戦となりました。
(2000m戦には未勝利馬が5頭も出走していて、出走間隔でもメガチューより短い馬もいるのですが、抽選負けしたのかな?)
ま、特別戦に席が空いていたのは、それだけ強い馬が揃っていることの証明です。
苦戦は必至でしょうが、上手く先行できればチャンスはあるはず。
がんばれ~!
⇒13着
踏み込みが改善して仕上がりは良く見えました。
これならと淡い期待を抱いてTVの前に正座しましたが・・・
スタート良く出ると、鞍上に押されながら先行3番手の絶好のポジションをキープ。
折り合って上手く運んでいるように見えましたが、勝負処でペースが上がると苦しくなり、直線は内で全く伸びずに終わりました。
1000万クラスからの降級馬相手ですから苦戦は覚悟でしたが、それにしても・・・な結果です。
関係者間協議となるのでしょう・・・
と思いましたが、陣営は芝2000mでもう一度試したいのか続戦するようなコメント。
来週、再来週に一鞍づつあるので、なんとか出走させたいものです。
◇ライトメイクアップの2戦目です。
デビュー戦は録画で見ただけですが、不利があったにせよ見どころ少ない競馬でした。
3か月ぶりの2戦目となりますが、まだ余裕残しで勝負は先と陣営は控えめです。
⇒5着
マイナス22㌔の402㌔。
輸送減りでもしたかと思いましたが、馬体は全くガレた印象はなく、レース後の陣営談話によると、しっかり調教を積んだ結果で問題なしとのこと。
レースはデビュー戦と同じくまた後方から。
これは作戦だったそうで、直線外から追い込み5着。
またもスローペースだったため勝ち負けには絡めぬも、そこそこの脚は見せてくれました。
◇もう1頭の3歳未勝利馬ペルシステンテ。
馬体は良いけどオツムが・・・
でも、真面目に走ればなんとかなるはず!との理由で続戦が決定。
外厩で調整を続け、先週木曜日に栗東に帰厩。
日数的に日曜日のレースにしか投票できない状況ながら、出走が確定しました。
札幌で2着したときのように、気を抜かず先行できればチャンスはあるはず。
がんばれ~!
⇒12着
録画を見ましたが、終始、流れに乗れず完敗。
予定より1週早かったことはあるにせよ、覇気の感じられないレースぶりでした。
次走は芝も考慮するとのこと。
なんだかメガチュ~とガチンコしそうな予感・・・
今週は5頭出走しますが、福島にて連日のメイクドラマが起きることを願いつつの週末でございます。
◆クラウソラス(キャロット) ▲/△
7日(土) 福島2R 新馬 芝1200m 小野
◆アイビーフォールド(キャロット) ▲/△
7日(土) 京都3R 未勝利 芝1400m 秋山
◆メガチューズデー(社台) ◎/▲
7日(土) 福島12R 二本松特別 芝1800m 木幡
◆ライトメイクアップ(サンデー) ▲/△
8日(日) 府中3R 未勝利(牝) 芝1600m 吉田隼
◆ペルシステンテ(キャロット) ◎/▲
8日(日) 福島6R 500万 ダ1700m 長谷川
◇クラウソラスのデビュ~戦。
この馬は、夏の函館でゲート試験合格後に牧場へ戻して再調整。
9月末に美浦入厩と、青写真どおりに進んでいますが、調教師のコメントは一貫して厳しいものです。
曰く 『体が伸びきって収縮が利かない走り』『非力で物足りない』

言ってくれるねぇ、カトちゃん。
キャロットこの世代の、ワタクシの第1希望ってか本命だったんですけど・・・
「まあまあ、これから力をつけていけば良い走りができるでしょう。悲観的になることはありませんよ」

調教助手がフォロ~してくれてますが(苦笑)
まあ、ここは一回使ってみよう。府中は苦しいだろうからフラットな福島でってことのようデス。
⇒7着
434㌔と小柄な馬体はバランスが悪く、確かに非力に見えました。
昨年、牧場で見たときはもっと良い馬だったけどなぁ。
まずまずのスタートから先行集団に取りつき、7,8番手を進みましたが、直線向いてもそのまま、バテもせずキレもなくの7着でゴールイン。
なるほど、陣営の指摘どおりでした。
◇デビュー戦完敗のアイビーフォールド。
着順は悪いですが、直線までは先行して良い走りを見せていました。
ダンス肌にジャンポケですが、スピードを活かすためにも今回は距離を短縮して使います。
振り返れば、デビュー戦は直前に熱発したり輸送疲れがあったり、万全の体調とは言い難いところがあったのでしょう。
変わり身を期待したい一戦です。
⇒6着
12㌔戻してふっくら。
柔らかい歩様で良いデキに見えましたが、見方によっては力強さに欠けるとも言える、少しトモ高な馬体でした。
スタート良く先行。
3,4番手の好位を進んで直線を向きましたが、ちょうどポケットに入った形で、そこを捌くのに手間取ります。
もたつく間に外から来られ、追い出すタイミングを失しての6着。
スパッと切れる脚がないので、もう少し長い距離でも良さそうに思いました。
◇メガチューズデーは、前走ダートの特別戦に挑戦して8着。
未勝利の分際で初の500万クラス、初ダートを考えれば、決して悪い内容ではありませんでした。
しかし、好走したところで、勝たねばなんにもならない立場デス。
今回は芝の平場2600mか2000mへの出走を狙っていましたが、いずれもフルゲートとのことで、またも特別戦に挑戦となりました。
(2000m戦には未勝利馬が5頭も出走していて、出走間隔でもメガチューより短い馬もいるのですが、抽選負けしたのかな?)
ま、特別戦に席が空いていたのは、それだけ強い馬が揃っていることの証明です。
苦戦は必至でしょうが、上手く先行できればチャンスはあるはず。
がんばれ~!
⇒13着
踏み込みが改善して仕上がりは良く見えました。
これならと淡い期待を抱いてTVの前に正座しましたが・・・
スタート良く出ると、鞍上に押されながら先行3番手の絶好のポジションをキープ。
折り合って上手く運んでいるように見えましたが、勝負処でペースが上がると苦しくなり、直線は内で全く伸びずに終わりました。
1000万クラスからの降級馬相手ですから苦戦は覚悟でしたが、それにしても・・・な結果です。

関係者間協議となるのでしょう・・・
と思いましたが、陣営は芝2000mでもう一度試したいのか続戦するようなコメント。
来週、再来週に一鞍づつあるので、なんとか出走させたいものです。
◇ライトメイクアップの2戦目です。
デビュー戦は録画で見ただけですが、不利があったにせよ見どころ少ない競馬でした。
3か月ぶりの2戦目となりますが、まだ余裕残しで勝負は先と陣営は控えめです。
⇒5着
マイナス22㌔の402㌔。
輸送減りでもしたかと思いましたが、馬体は全くガレた印象はなく、レース後の陣営談話によると、しっかり調教を積んだ結果で問題なしとのこと。
レースはデビュー戦と同じくまた後方から。
これは作戦だったそうで、直線外から追い込み5着。
またもスローペースだったため勝ち負けには絡めぬも、そこそこの脚は見せてくれました。
◇もう1頭の3歳未勝利馬ペルシステンテ。
馬体は良いけどオツムが・・・
でも、真面目に走ればなんとかなるはず!との理由で続戦が決定。
外厩で調整を続け、先週木曜日に栗東に帰厩。
日数的に日曜日のレースにしか投票できない状況ながら、出走が確定しました。
札幌で2着したときのように、気を抜かず先行できればチャンスはあるはず。
がんばれ~!
⇒12着
録画を見ましたが、終始、流れに乗れず完敗。
予定より1週早かったことはあるにせよ、覇気の感じられないレースぶりでした。
次走は芝も考慮するとのこと。
なんだかメガチュ~とガチンコしそうな予感・・・

ペルシステンテとうちの仔がガチンコ
ぶっちゃけた話をすれば、こちらは全く勝負にならないと思っています
勝ち馬からどれだけ離されるのか
を~、ウインアヴェニューですね。
お互い未勝利の身でガチンコですかあ・・・
ツライものがありますねえ。
まあ、とにかく勝たないことには始まりませんから、ミラクル目指して頑張りましょう。