最近、冬の風物詩はイルミネーションが大半ですが、やや食傷気味で
ライトアップを探して居たら、ありました♪
日曜までということで、急遽出陣!まずはこちら。
今年のテーマは「和敬清寂」、茶道のおもてなしの心得です。
実は、あまり期待して居なかったのですが、最近のライトアップは
技術が進歩したのでしょうか?なかなかです。
今度は、バスに乗って移動し昨年から始まったこちらへ。
「ひごあかり」がキーワード。
竹あかりや
松の雪吊り
もみじが水面に映えます。
池を一周して、熊本県産の紅茶で冷えた体を温めました。
昨日まで、7千人の来場があったとか。こういう灯りは煌びやかな都心の
イルミネーションとは違って、なんとなく和むのでしょうか人気が高くなって
いる気がします。
冬の夜の、ビルに囲まれたオアシス情報でした。では!(^-^)/
photo by X-T20 / XF18 f2 & XF35 f1.4
情報入手はいつもらがら流石です!!
水辺に写る画も綺麗で、逆さまにしてもどっちが正像なのか分からない位です。
そろそろ気温も下がってきましたのでお風邪など召しませんぬ様、お気をつけ下さいませ。
そして、寒い冬の夜にこの行動力、脱帽いたします。
こういう時でも、三脚類はダメですよね?手持ちかと思いますが綺麗に撮れていて流石です。
独特の和アートの様で面白そうな光の演出は、何処かの専門アーティストが手掛けているのでしょうか…
京都辺りでは、寺社のクラシカルなライトアップも期間限定でやっていたりする様です。
紅葉とのコラボも綺麗でしょうね〜。
パサバリさん
そうなんです。昨夜は深々と冷えましたがが無風だったので、まさに水鏡状態。
別の日に来た再訪者が、この日がベストだと云っていましたので、超・ラッキーでした(^-^)/
ずんさん
実は、家で話題になった時、全く期待なく「取り敢えず偵察に」と出かけたのですが、
コンディションが良かったのとまだ知られておらず空いていてゆっくり撮影できました。
で、両庭園とも西武系の造園会社が運営しているようでここのノウハウでしょうかね?(^-^)/
LEDの普及で濃い光の色が表現できてすごいですね。
色セロファンで囲っていた時代が微笑ましいです。
ただ・・・・
最近、六本木のデザインハウスで見た寄せ木細工の
照明器具が素敵で電球は昔のニクロム系のフィラメントでした。
和風の部屋が欲しくなってきている爺です。
そうかぁLEDライトが進化したんですね。ライトを覗き込んだら数色のライトが照らして
いましたのでこの組み合わせで色が演出できるようになったんですね。クルマの室内灯と一緒で、
LEDより電灯色の暖かい感じが懐かしいこの頃です(笑)(^-^)/