2020年5月30日(土)、奥州市水沢佐倉河のコープアテルイ(いわて生協水沢店)の大駐車場の傍にある民家の庭に植栽されているクロガネソウ(ニゲラ)が、細かく切れ込んだ総苞に包まれて青や白色の花を沢山咲かせていました。花弁のように見えるのは萼片だそうです。和名の「クロタネソウ(黒種草)」は、花の後にできるボンボリ形のユニークな果実が裂けると黒い種子が出ることに由来するそうです。
[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/64598d281c95f281075f46b76b13bd84
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/2a4cb5a985906e68375722d2ea7427a6
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-724
[ニゲラとは-育て方図鑑:みんなの趣味の園芸NHK出版]
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