peaの植物図鑑

「世界の椿館・碁石」の椿・乙女椿(おとめつばき) 2017年2月8日(水)

2017年2月8日(水)、「第20回いわて三陸・大船渡 つばきまつり」[2017.1.14(土)~3.20(月)午前9時~午後5時]開催中の「世界の椿館・碁石」(大船渡市末崎町字大浜280-1)に行ってきました。

 大温室内の西側「花形十景」コーナーに展示されていた鉢植えの乙女椿(おとめ・つばき)という名のツバキ(椿)が、淡桃色、千重、中輪の花を沢山咲かせていました。

 椿・乙女椿(おとめつばき)ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica Otome-tsubaki

[産地]江戸。[花]淡桃色、千重、中輪。[花期]12~4月。[葉]楕円、中形、平坦、若い葉柄に微毛あり。[樹]横張り性、弱い。[来歴]ユキツバキ系。1829年の「本草図譜」に載る。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より]


今年の3月で84歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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