(septembre 2003)
いろいろと迷った挙句、結局仏検1級の願書を出した。合格は無理だろうが、様子を見るためとそのために緊張感を持って勉強するだろうという期待を込めて。今日、学校の先生が最後だからということで、「なぜフランス語を話すようになったか、どのように勉強してきたかを話して欲しい、そしてそれを録音させてくれないか。(発音には問題があるものの、とは言わなかったが)その年で始めて2年余りである程度話すようになるのは珍しい(un cas intéressant)ので」ということで、丁重な条件法を使ってお願いされた。これまでこのページに書いてきたようなことを話した。面映い経験であった。