製図 ブラウス

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自動製図ソフトパタピッ を使って最高級のおしゃれを実現しましょう !!　

パタピッ は数値を打ち込むだけで、たった数秒で画面に製図ができ上がる唯一の自動製図ソフトです。

オーダー事業、アパレル事業で製図ロボットとして活躍する一方、一般ユーザーにも広がり
誰でも使え、誰でもおしゃれを叶えるソフトとして広く愛用されています。

●洋裁が初めて、製図が初めての人は・・・パタピッ 入門ソフトから始めましょう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細は
●経験者は・・・スーパーパタピッ ソフトをお勧めします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細は
●製図のプロを目指す方は・・・スーパーパタピッ とCADの両操作で工業用パターンを作成。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　商品と価格紹介は　　

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下はパタピッ ユーザーの為の操作雑誌です
　・・・星の数でランク分け。三ツ星までできたら、雑誌の写真やショーウインドーで目に止まった素敵な服を自由に無限に製図する「基礎力」が付いたという目安になるよ。

パタピッ を道具に、頭に思い描いたデザインを自由に短時間で製図する夢の技を実現してください。

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ブラウス　

胸にギャザーを寄せたデザインです。　布帛とニット用の両製図を解説します。



ワンピースのコーナーで　これに似た流行のギャザーデザインを各種解説していますので、それも参考にご覧ください。
ワンピースコーナーは左の写真をクリックしてご覧ください。







　　　

パタピッ ユーザーは下記のソフトを使って、以下の操作方法に従い製図を作成しましょう。　my パターン ができ上がります！



（★印は「スーパーパタピッ セット」に含まれるソフトです。）











下表を参考に数値操作しますが、布帛（伸びない生地）を使用する場合は「スリム」を使用しましょう。
ニット素材は「超スリム」を使用します。

パタピッ 入門ソフトを使って同じ様な製図を引くことができます。
下表にない項目は飛ばして同様の操作で使用してください。

入門ソフトを使用してニットで作る場合は、下表の「バスト」と「ヒップ」は更に4cmマイナスした数値を入力してください。マイナス数値はできれば4cm以内で操作することをお勧めしますが、ニットなので多少の無理は目を瞑りましょう。ラインに無理が生じた場合は、補正で処理をしてください。

数値を打ち込んで数秒待つと、製図が画面に現れます。（下図）

後中心を不自然に下げましたので、ネックラインが着いて来ず無理なラインになりましたが、この後ネックラインは消しますので問題はありません。




前身頃のアンダーバストに切り替え線を入れます。
バストポイント（BP)を基準に下約9cmを脇の点とし、下約4cmを前中心の点とし、カーブ線を引きます。
前後アームホールに平行な1cm幅のパイピングラインを引きましょう。
前AHの高さの中間辺りと前中心をカーブで結びます。
後もアームホールに向かって1～2cm上がるようなカーブを引きます。

これらの作業をCAD機能で行う場合は、「距離測定」をしながら「線上点」「カーブ複写」「カーブ貼付」などを使い分けていきます。慣れると作業は早くなるでしょう。

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バストダーツの頂点を基点にバストダーツをたたむ反動で前中心側を切り開きます。（下左図）
バストの大きなサイズではこのたたみ操作で充分な分量が切り開かれますが、バストの小さな体型ではギャザー分量が少なく貧弱になります。

その場合はさらに開いてみましょう。（下右図）
切り開き分量が5～6cmになるまで開いてください。

アンダーバストが程よく締まるときれいですね。
バストとアンダーバストの寸法差には個人差があります。
前後身頃のアンダーバストのでき上がり寸法を製図を計って確認します。
採寸寸法＋3～5cm　が程よい寸法ですが、それより製図が大きい場合は、前後身頃の脇の点を少し内側に移動して調節しましょう。

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なだらかな線に修正して仕上げます。
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裾に向かって少しフレアに広がったデザインです。
前身頃のアンダーバスト下の製図を切り開きます。
中間辺りに切り開き線（青色線）を引き、上を基点に裾を5cm程開きます。
なだらかな線に修正して仕上げましょう。


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以上で製図はでき上がりです！