来年度予算についての審議がスタートする中で、
神戸市では、子どもに関する施策をひとつの部署でみていくことになります。
今までは乳幼児期は保健福祉局、学童期・青年期は教育委員会、市民参画・・・と
別れていたのが「子ども家庭局」に一本化されます。
確かに、一人の子どもについて生まれてから社会に出ていくまでを見通して、各年齢での施策が
連綿とつながっていくことが望まれます。
少子高齢化という言葉には重みがありますが、少子であっても、一人ひとりの子どもたちは
社会が責任を持って見守り、育てていかなくてはいけません。
神戸市でも枠組みだけが変更になるだけでなく、今まで解決出来なかった問題をクリアして
さらに将来を見据えた打つ手を打っていくように、これから審議されていくでしょう。
明日は、所属する文教経済委員会。
こちらは教育委員会と産業振興局に関する審議です。
難しい課題も山積していますが、ひとつずつ丁寧に審議していきたいと思います。
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