セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 & マイプレイ履歴 2016/06/23

2016年06月23日 19時36分11秒 | 【旧】ゲーム関連記事


●= 今日のゲーム情報 =●


『ベルセルク無双』ダークファンタジーマンガの巨頭『ベルセルク』と『無双』シリーズがコラボ
『ベルセルク無双』発売日が9月21日に決定! 初回特典はキャスカの“水浴びシーン”を再現できるコスチューム

PS4/PS3/PS Vita『ベルセルク無双』公式サイト

先週に存在が明らかとなった、新たな『無双』シリーズコラボレーションタイトル。さっそく、発売日が決まったようです。
なお、PS3版はダウンロード専用タイトルとなるそうなので、ご注意を。また、ローカルで2人でのプレイも可能だそうですが、Ps Vita版は1人プレイ専用となるそうなので、こちらもご注意ください。

新たな紹介映像はありませんが、ゲーム画像を見る限りでは、何だかんだで表現力が高そうです。
これまで、様々な『無双』コラボレーションタイトルで、元となる作品への"愛情"をしっかりと形にしてきました。今作も、「ベルセルク」がお好きな人にとって納得のいくものになっていることを、願いたいですね。もちろん、『無双』シリーズ自体のシステムが肌に合うかどうかは、別問題ですが。

2016年9月21日に発売予定で、価格は、PS4版とPS3版が各7,800円。PS Vita版が6,800円です。(ともに税別)
※PS3版は、ダウンロード専売です。



カルドセプト リボルト
『カルドセプト リボルト』先行体験版の第2回オンラインイベントが6月25日開催決定! メディア対抗エキシビションマッチ情報も
3DS『カルドセプトリボルト』公式サイト

先日、第2回目となる「カルドセプト リボルトダイレクト」が公開。新たな能力の紹介に加え、現在提供中の「スタートダッシュVer.」でオンラインプレイを楽しめる新たな日程が発表されました。
日程は、2016年6月25日(土)の午前10時~午後1時と、午後7時~午後10時。おそらく、発売前にオンラインプレイ試せる最後のチャンスだと思います。

発売が迫ってきて、ものすごくワクワクしている人も多いことと思います。
1人プレイ用モードもありますが、やはりこの作品は、人と一緒に対戦してこそ。「スタートダッシュVer.」とかをきっかけに、少しでも多くの人が製品版を手に取ってくれて、オンラインプレイヤーが長く楽しみ続けられるものになっていて欲しいですね。

2016年7月7日に発売予定で、価格は4,700円(税別)です。




『超・戦闘中 究極の忍とバトルプレイヤー頂上決戦!』手に汗握る決死のサバイバル再び!

テレビのスペシャル番組で有名な「逃走中」の派生番組「戦闘中」。
3DSで2度目のゲーム化となる今回は、システム周りに磨きをかけ、さらにオリジナルの"忍(しのび)"が登場するなどの新要素もあるようです。

「逃走中」の3DS版ほどではないですが、「戦闘中」も前作は累計35万本近くを売り上げています。やはり、番組の存在感が大きいことも、作用しているのでしょうね。
表現力はパッとしないかもしれませんが、遊んだ人の評判もそれなりに良かったみたいですので。引き続き、購入して楽しんでくれる人が多いと良いのですが。はたして、どうなるでしょうか?注目しています。

2016年9月15日に発売予定で、価格は5,300円(税別)です。



太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2016年06月13日〜2016年06月19日

この週に発売された、主な新作タイトルの売上は、以下の通りです。
 3DS『太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー』―→ 約41,000本
 『√Letter(ルートレター)』―→ PS Vita版 = 約4,900本/PS4版 = 約4,300本

『太鼓の達人』シリーズが1位になりましたが、"貫録の"とは言い難い成果。
かつては、70万本近く売れていた頃もあった携帯ゲーム機版『太鼓の達人』ですが、さすがに同じことの繰り返しが続くなかで、支持率が落ちていってるんだろうな~ということが伺えます。前作『どんとかつの時空大冒険』は、最終的に20万本超えまで行っているので、今作もせめて、じわじわ売れて、そこらへんまで行って欲しいものです。

『√Letter(ルートレター)』は、評価されている部分と不評な部分がハッキリしており、最も問題視されているのは、真実を追及するためには手段を選ばない主人公の性格。かつてのクラスメイトに、罵倒暴言で情報を引き出すとか、『逆転裁判』シリーズの悪役がやることですね。
これが許容できるかどうか?が、大きなポイントになるとのことですが…購入した人のほとんどが、まさかそんな主人公だとは思っていなかったでしょうから。もうちょっと、何とかならなかったのかな?とは思いますね。



●= 昨日(06/22)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。

バトルフィールド 4
●PS4『バトルフィールド 4』 約50分 NEW!
あ~、ついに未知の世界に手を出しちゃったな~。

この前、フレンドのRadXIIIさんとともにゲームプレイ生配信をお送りしましたが、その直後、『バトルフィールド 4』のダウンロード版が激安セール(2016年6月29日まで)を実施していると聞きまして。
以前、シェアプレイを利用してRadXIIIさんに見せていただいて、今作にちょっと興味を持ったものですから、この機会に買ってみたわけです。

だって、今なら割引セールで、税込432円ですよ?元々7,800円くらいするタイトルが、432円って…。発売から2年半ほど経っているとはいえ、これだけ大胆なセールができるのは、海外ならではってことなのでしょうか?
全てのダウンロードコンテンツを収録した「プレミアムエディション」でも3,000円程度。ただ、私は最低限の要素をマイペースで楽しめればいいかな~と思ったので、通常版にしました。
少しプレイしてみた後、状況次第で全武器をアンロックするダウンロードコンテンツ(約1,500円)を買ってみるかも?というところですね。プレイを重ねていれば武器はどんどんアンロックされていくそうなのですが、最初は少々クセのある武器が多いらしいので。


さて。そして、オンラインプレイにいきなり繰り出しても、活躍できるわけがないので。とりあえず、1人プレイ用のキャンペーンモードに挑戦してみました。
難易度はイージー。敵が倒しやすいと書いてあったのですが、その難易度ですら、最初のチャプターで2回ほど戦闘不能に。このタイプのゲームに不慣れなのがバレバレですね(苦笑)
とはいえ、キャンペーンモードなら1つずつ基本的な操作を学びながら進めていけるので、助かります。たまに、理解しづらい操作説明もありますが、そこはもう、触って覚えろ!ってことで。

ま、少し慣れてきたら、それこそRadXIIIさんと一緒にゲームプレイ生配信でお送りしてみてもいいかもしれませんね。
期待せずに、待っていてください(苦笑)

●PS4『マインクラフト:PlayStation 4 Edition』 約1時間
いずれ遠出をしなきゃいけない時が来ると思いますので、現在の拠点から少し離れた場所に、新たに拠点を簡単に作っておくことにしました。
とりあえず、ベッドと作業台だけ設置して、とても見晴らしの良いところに作りました。どんな感じなのか?は、またいずれゲームプレイ生配信でお送りする時の、お楽しみ♪ってことで。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PS4『討鬼伝 極』ゲームプレ... | トップ | 去年のこの日のゲーム情報 2... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (土星産の卵)
2016-06-24 12:13:12
>『√Letter(ルートレター)』
つまり逆転裁判で例えるなら依頼人の無実を立証する為に証拠捏造や証人への強迫などを平気でする成歩堂って感じでしょうか。

目的の為なら手段を選ばない主人公というのもそれはそれで面白そう。もちろん目的の重大さや手段がどのくらいえげつないかにもよりますが。
返信する
>> 土星産の卵さん (partygame(管理人))
2016-06-24 20:35:51
『逆転裁判』ですと確か、初代で名前だけ出てきた生倉弁護士が、そういうタイプでしたね。
それこそ「狩魔 豪」の無敗記録伝説を体験せよ!みたいなシリーズ作品が出たら、それはそれでいいのかも(苦笑)

ま、それはともかく。
「科学アドベンチャーシリーズ」みたいに、発売前からそういうクセのある感じのキャラクターだと分かっていたり、あるいはそういう雰囲気を出しているのであれば良かったんですけどね。私が発売前に公式サイトを見ていた限りだと、まさかそんなことになっているとは思いもしませんでした。
"負の魅力"というのは、決して万人向けではありません。だからこそ発売前にちゃんとアピールしておくべきですし、アピールできずに発売した場合、こういう反応になることは覚悟しておかないといけないように思いますね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【旧】ゲーム関連記事」カテゴリの最新記事