●= スーパーファミコン「スーパースコープ」 =●
1993年の今日、発売されました。
光無線通信を使った、火砲型周辺機器です。受信機をテレビの上に置いて、片目でスコープを覗いて狙いを付けて遊びます。
任天堂からは『スーパースコープ6』、『スペースバズーカ』、『ヨッシーのロードハンティング』が発売され、サードパーティからも3本の対応タイトルが発売されました。
今だとWiiリモコンで簡単に実現可能な「画面を狙い撃つ」という遊び。当時はこれでも画期的だったものです。
私も小さい頃、友達の家だったか店頭の試遊台だったか忘れましたが、遊んだことがあります。ただし、当時は覗き込むという行為がどうも難しかったのと、あまり反応が良くなかったようでしたので、覗き込まずにバンバン連射してました。当然、上手くいくハズもなく（笑）
特に海外ではファミコンの光線銃がバカ売れしたそうですから、その後継機みたいな位置づけになるスーパースコープも、どちらかというと海外を狙って発売したって感じだったんでしょうね。
最近取り上げたゲームソフト：
前回～6月20日 = GBA『MOTHER1+2』（2003年）
前々回～6月18日 = DS『トモダチコレクション』（2009年）
前々前回～6月16日 = DS『超執刀 カドゥケウス』（2005年）
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