●= プレイステーション・ポータブル『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』 =●
2007年の今日、発売されました。当時の価格は、4,800円（税込）です。
シミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス』のリメイク作品です。
原作となるプレイステーション版では、シミュレーションRPGとしては異例とされる約135万本を売り上げ。今作は、基本的な部分を原作から引き継ぎつつも、細々としたバランス調整。さらに、原画のようなグラフィックのイベントムービーが挿入されたり、新キャラクター・新イベント、通信による対戦プレイや協力プレイが追加されたりしました。
なお、スマートフォンでも配信中です。（iOS版 = 1,800円／アンドロイド版 = 1,400円）
『ファイナルファンタジー』シリーズをあまり遊んでいない身なので、このシリーズも遊んだことが無いです。
売り上げだけでなく評判のほうも良くて、根強いファンも多いです。続編希望の声も多いシリーズではありますが…この前発表された『ファイナルファンタジータクティクスS』は、スマートフォン向けソーシャルゲームでしたね。
こんな風に、スクウェア・エニックスの歴史を形作ってきた作品が、次々とあちらに行っているんですよね。この流れは、もう止められないのでしょうか…？
最近取り上げたゲームソフト：
前回～5月1日 = Wii『リンクのボウガントレーニング＋Wiiザッパー』（2008年）
前々回～4月29日 = ゲームボーイアドバンス『SFアドベンチャー ZERO ONE SP』（2004年）
前々前回～4月28日 = スーパーファミコン『スーパーボンバーマン』（1993年）
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