●= スーパーファミコン『アンジェリーク』 =●
1994年の今日、発売されました。
コーエー(現:コーエーテクモゲームス)の代表的な恋愛シミュレーションゲーム、そのシリーズ1作目です。
女王候補に選ばれたアンジェリークが、ライバルと次期女王の座を争うという物語です。本来の目的は女王試験に合格することですが、その過程で恋愛要素を楽しむことができます。恋愛ガン無視で本来の目的に集中するのもいいですし、恋愛に情熱をかたむけて女王の座を捨てるのも良し。様々なエンディングが存在したようです。
まあ、俗に”ギャルゲー”と呼ばれるもので、私のブログではピックアップすることがほとんどないつもりですが…もはや、どこまで行ったらギャルゲーなのか?という境界線もあやふやなものですよね。
個人的には、ゲームって基本的に”ヒーロー(男性)”が多いから、女性が多かったり主人公になるだけで珍しがられるというか。特にインターネットでは、それに過剰反応しすぎているような気がするんですよね。誰であれ人物像が魅力的かどうかが全てだと思っているので、あんまり性別を意識したことがないというのが、私の正直な感覚です。まあ、ゲームとはいえ、この歳で恋愛方向に興味がなさすぎるのも問題なのかもしれませんが(苦笑)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~9月22日 = ゲームボーイアドバンス『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』(2005年)
前々回~9月21日 = スーパーファミコン『カービィボウル』(1994年)
前々前回~9月20日 = プレイステーション『女神異聞録ペルソナ』(1996年)