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a green hand

生気が戻りつつあるか?

今日は注射6回目である。
あと4回・・。

看護師の方から元気になってきましたねと言われる。

貧血になってから私を知る友人から色々とご助言を受けてきた。
一人は栄養士、一人は看護師、一人は私の妹でやはり看護師である。

栄養士のNさんから「一日30品目 から 赤・黄・緑の食品群をバランスよく2種類ずつ」という新聞記事の切り抜きが届けられた。
1985年に提唱された一日30品目、それが2000年に削除されたという。

理由は、年齢と共に基礎代謝量が減少していくので30品目と数にこだわりすぎ、太り過ぎると書いてある。

確かに生きるために食べてくださいと言われ食べ始めた食事が「辛い」と感じてここ2ヶ月弱になる。
目標が食べることになってしまった。

そこを過ぎ、食べることが楽しくなると太っていくかもしれないという思いが生まれていた。

30品目という数に拘らずと言うのは食品を選ぶ上で楽な気がする。
しかし多くの人は30品目が削除されていたなどということは知らない人の方が多い。

2キロ増えた私は多分にタンパク質分かなと思う。
驚くほどタンパク質の摂取をしていなかったことに気づいた。

体は正直である。
何かを変えれば一月で変化する。

気が進まない牛乳、納豆、豆類、魚を意識して摂った。

であるから、2キロ増は筋肉がついたか?とまたまた未熟者の自己判断である。

看護師のMからは便の色についてのご指導があった。
食べ物と便の色との関係もおもしろい。

便の色から足りない食品群が分かるかもしれないのだ。

口下手な妹からは、1冊の本をもらった。
その本を読むと「血液」の働きと体との関わりがわかり、いかに血液は大事かわかる。

blogを書いているとNから電話があった。

その調子で食べていては太りすぎてあとは減らすのが大変になる。と・・。
2キロの内容はタンパク質とは限らない、果物の糖分は大きいとの話である。

ありがたい助言だった。
長電話だったが、どうにか酸欠に陥らないところをみると大分良くなってきている。

要はバランスよく一日の中で赤、黄、緑の食品群から2種目ずつということか・・。

それと標準体重と必要な一日のエネルギー量について算出することもご指導がある。

現在太っても標準体重である。
これをキープするには一食辺りのカロリーは430カロリーになる。

目安はコンビニ弁当が500カロリーということで、それを目安にすれば良いという。

コンビニ弁当を買ったなら私の身長からするとちょい残す感じかな~。
わかりやすいご指導である。
さすが栄養士である。

それと野菜だけは取り過ぎはないという。
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