留学カウンセラーの日常

留学カウンセラーの日常を公開します。

東京でマルタ会

2007-12-06 19:12:21 | Weblog
昨夜は、久しぶりにマルタ在住の友人、佐藤聖子さんの東京のお宅にお邪魔した。

持ち寄りのホームパーティーだったのだが、そこにはマルタに行ったことのある
人、そしてこれからマルタに行きたい人達が集まっていて、情報交換をしたり、
いろいろな意見交換をしたりして、楽しい一時を過ごした。

聖子さんのお人柄を反映するように、聖子さんのお宅にはいろいろな業種、幅広
い年代の方達が集まる。

そして、皆さんとても素敵な人ばかり。

私は人と会って話をするのが大好きなので、予定がない限りは、誘われればどこ
にでも行く。

行けば、何かしらいいお話を聞くことができるし、素敵な出会いも多々ある。

昨日も、初めて会う方達ばかりだったが、いい出会いができた。

これからも、体力の許す限りいろいろな場所へ出かけて行きたいと思う。

忘年会

2007-12-04 19:36:38 | Weblog
昨日は今年最初の忘年会だった。

新宿で同業者さん達と楽しく飲んで語って、最終一つ前の電車で帰宅した。

昨日もよく飲んだ・・・。
しかし、なぜ私の回りには飲めない人がいないのだろう。

やはり類は友を呼ぶのだろうか。

そういえば、面白いことに、7名集まった内、一つのテーブルの3人がO型で、
もう一方のテーブルの4人がB型だった。

これも何かの偶然だろうか。

2007-12-03 18:45:12 | Weblog
先日書き上がった本が、アマゾンで発売開始になった。

HP上では送料込みで発売している。

http://www.park-village.com/SAA/book/index.html

結婚式

2007-12-03 18:44:46 | Weblog
3日間のワークショップが終わって、土曜日は久しぶりにお休みをいただいて、
昨日は弟の結婚式だった。

式と披露宴の間、甥の子守をしていたので写真を撮れなかったのだが、式と披露
宴、そして2次会にも参加して下さった竹原慎二さんが、ご自身のブログに式と
2次会の様子を書いて下さっていた。

残念ながら、私はビンゴゲームの商品をゲッチュすることはできなかった・・・。

そしてまた

2007-11-28 15:54:43 | Weblog
昨日は定例の会社の締め会だった。
場所は、歌舞伎町の「庖(KURIYA)」

ここは、食べ物が美味しくてボリュームも満点
そして、飲み物も焼酎や日本酒などが豊富。

久しぶりに行ったけど、美味しくて満足
アジア料理は好きだけど、やっぱ毎日は飽きる・・・。

和食が恋しい、今日この頃である。

それでもって、まだマレーシアの資料の整理もできていない、というのに、
今日の夕方から2泊3日、ホテルオークラで開催されるワークショップに参加する。

都内なので、ホテルに滞在する必要はないのだが、移動時間の節約のためと、
オークラに泊まってみたいので、ウェブ担当のK嬢と一緒に2泊することにした。

さて、今回のワークショップでは、どんな面白い話が聞けるか楽しみだ

ペナン 観光編

2007-11-26 21:13:14 | Weblog
滞在3日目は朝から観光に行った。
色々コースがあったけど、オランウータンが見たかったので、レイクリゾートと
いうところに行くことに。

運転手はホテルと契約している、というちょっとポッチャリ&色黒系の中国系
マレーシア人のチャーリー。

マレーシアでは、中国系の人でもイギリス名を使う人が多い。

先ずは、お決まりのお土産物屋さんから。

マレーシア名物バティック工房
溶かしたロウで上手に絵を描く職人さん



「買うなら勝手に買え」という雰囲気と、バティックの素晴らしさと安さに感動
して2着購入。今、写真がないので、機会があったらアップしたいと思う。

サービスの中国茶を飲む美子



バティック工房の隣はコーヒー屋さんで、ここでお土産のマレーシア名産という
「ホワイトコーヒー」を買う。

ココナッツ味、紅茶味(!?)、朝鮮人参味(!!??)のコーヒーなどがあった。

ここから、一路レイクリゾートを目指す。
リゾートは、ペナンから橋を渡った100キロ離れた本土にある。

オランウータンがいる島まではボートで行く。
同乗していたのは、イスラム系のカップルが多かった。



ちょっと見えにくいけど、大人のオランウータン達



子供のオランウータン。とても可愛い。



マレーシア人は、なぜかMILO(ミロ)が好きで、オランウータンの子供達もミロ
を飲んでいた。

こちらでは「マイロ」と発音する。
普通に自動販売機でも売られている。



チャーリーの計らいで、2歳のオランウータンと握手をさせてもらった。
手が大きくて柔らかかった。



オランウータン島を離れ、エコパークへ。
入り口で買った餌を小猿にあげる。



初めて見た動物「ベアーキャット」にも餌をあげる。



その他、カメレオンや蛇などのは虫類や鳥類もたくさんいた。

夜行動物のモモンガはたくさんで集まって寝ていて、触ったらホワホワで気持ち
良かった。触っても全く起きる気配はない。

約7時間のこちらのツアー代金は二人で350リンギッ(約12,000円)
帰りに、チャーリーが教えてくれたお勧めのマレー料理レストランに行った。

マレーシア人は総じて親切。
滞在中「困ったら電話して」と、たくさんのカードをもらった。

もちろんお金になるから、というのもあるだそうが、全く押しつけがましくない
ところが気持ち良かった。

翌日は馬に乗って、ビーチ、そして周辺のマレービレッジ、チャイニーズビレッ
ジ、そしてインディアンビレッジを回った。

それぞれのビレッジでは、現地の人達の生活を垣間見ることができて感動。

帰りには、きれいな夕日を見ることができて、さらに感動。

乗馬は1時間で一人150リンギッ(約5,000円)
私は15歳の息子で、美子はお父さんがガイドだった。



オランウータンも乗馬もはずれでない観光だった。

マレーシア

2007-11-26 20:14:42 | Weblog
先週は、現地視察&学校見学のためマレーシアに行って来た。
いつも海外に行く度に「百聞は一見にしかず」は本当だな、と思う。

マレーシアは、国全体が赤道に近く、熱帯雨林気候に属していて一年を通じて常
夏の気候。

年間の平均気温は26~27℃で、年較差は1~2℃。

行った時期は雨季だったけど、スコールと呼ばれるにわか雨が降るくらいで、雨
季でも一日中雨が降り続くことはない(夜中にずっと降っていたことはあったけ
ど)。

今回は、ペナン島とクアラルンプールに行って来た。

マレーシアは、物価が安く、治安もいいので、長期滞在にはお勧めだと思った。
特にアジア好きであれば、絶好の場所だと思う。

ペナン到着は夜中だったので、ルームサービスでビーフンとポテトフライをいた
だく。飲み物は「タイガービール」。

ビーフンは、見た目はそうでないけどピリ辛でとても美味しかった♪



ホテルのベランダから見た景色。せっかくなのでシー・ビューにした。





翌日はマレーシア名物の屋台に行ってみた。
屋台は清潔で変な匂いもしない、が、トイレには紙がないので、
トイレットペーパーは必ず持って行かないといけない。

そして、なぜか猫が数匹いた。





空芯菜の炒め物(ちょい辛)とタンドリーチキン(野菜添え)
それぞれ8リンギッ(約280円)

タイガービールの大瓶は、ちょっと高めで15リンギッ(約525円)



ビーフとチキンのサテ(6本ずつ)も8リンギッ(約280円)
サテは、スパイシーだけどかなり甘い・・・。



2晩続けて屋台に行ったので、3日目はちゃんとしたレストランにマレー料理を
食べに行った。

名前を忘れたけど、名物のサラダ



たまご、厚揚げ、インゲンが乗っていて、
見えないけど、甘辛いタレの下には茹でたもやしがてんこ盛り。

有名なナシゴレン



日本で食べるナシゴレンと違って、卵は半熟ではなくしっかり焼かれていて、
ご飯もパラパラ。添えられているサテも、やはり甘い・・・。
エビや卵を混ぜて食べる。

イカのフライ。柔らかくて美味しかった(タレはスイートチリソース)



ちゃんとしたレストランでも、そんなに高いことはなくて、
3品+ドラフトビールを2杯ずつ、そして税金+サービスチャージで
約100リンギッ(約3,500円)。

マレーシアのレストランで食事した場合、必ずサービスチャージが付加される
(屋台を除く)。

今回は、有給休暇が取れた、地元の友人、美子が一緒だったので、屋台料理など
美味しくいただけた(一人だと、屋台やちゃんとしたレストランは入りにくい)。

マドリッドでのフリータイム

2007-11-16 19:48:45 | Weblog
ポストツアーの後、マドリッドでのフリータイムを満喫するためミラと一緒に延
泊した。

最初に、ミラノの友達のエレナのお宅へ。
エレナとは7月にイタリアで一緒にロスラゲにあった仲間だ。

一緒にお出かけしようと思ったのだが、エレナの4歳の息子ロバートが風邪気味
だったのでお宅にお邪魔することになった。

私としてはスペインの一般家庭にお邪魔できてよかったのだが。

ベランダでロビンと



ベランダからはマドリッドタワーが見えた。



カバのマグナムボトルで乾杯して、スモークサーモンやキャビアをつまむ。
メインにはエビのグリルをいただいた。



翌日はロビンの体調もよくなったので、長男のリチャードに子守をしてもらって、
ミラ、エレナと3人で街中へ食事に。



せっかくなので、私のリクエストでローカルのレストランに行く。

スペインによくある、入り口付近がバル(バーカウンター)になっていて奥が着
席スタイルのレストラン。



前菜のサラダ(メインを頼むと必ず付いてくる)



メインはミックスグリル。これで2人前!



エビや貝や魚(2種類)、ポークとビーフにソーセージも2種類プラスポテト
「これ本当に2人で食べるの!?スペイン人は」

サングリアを飲んでいた隣のテーブルのカップル



これはデザート2人前。
チョコレートケーキとレアチーズケーキに生クリームがたっぷり。



ワインのボトル2本+サングリアを飲んでしめて約70ユーロ(約12,000円)

この日は週末ということもあって、街は多くの車と人々で遅くまで賑わっていた。




スペインの学校訪問

2007-11-16 19:35:08 | Weblog
ワークショップ終了後は、ポストツアーに参加した(中にはワークショップだけ
で帰るエージェントさんもいたが)。

今回は、マドリッドとバレンシア地方への2つのツアーがあったのだが、スペイ
ンは初めてだし、友達のミラが「絶対マドリッドだからね!」というので、マド
リッドツアーに参加した。

カセレスからマドリッドまでは、来た時と同じようにバスで移動。
だけど、なぜか来た時よりずいぶん時間がかかった。5時間くらいだったかな・・・。

2時到着予定が3時に目的地に到着。
オリエンテ広場近くのレストランで食事をいただく。

初めてのマドリッドで、どこに着いたか分からなかったので、取りあえず目印に
なるものを写真を撮っておいた。



ここでもメインの前に生ハムなどのタパスがたくさん出てきた。





ちなみに、メインは話に夢中になって撮り忘れた・・・。

遅れて到着したというのに、のんびりランチをいただいて(スペインはのんびり
している)、先ず徒歩で1校目に向かう。



ここは“SOL”という中心地に近いところで、いろんなショップもたくさんあった。

ハム屋さんの前で記念撮影(?)するミラと愛知のエージェントのゆみさん。



ちなみに、ミラはベジタリアンなので肉は食べない(魚介類は食べるけど)。
「私がハムみたいね(笑)」って自虐的ネタを言ってたお茶目な彼女だ。

1校目は徒歩、そしてそれからはバスで各学校を回った。
今回訪問したのは、下記の6校。

学校の説明をしてたら、かなり長くなってしまうので、各学校については個別に
聞いていただきたいと思う。

・Eureka
・Oise
・Studio Sampere
・International House
・Enforex
・Don Quijote

どの学校も、それぞれ特長があり「どの学校がいい」とは言い難い。
もちろん学校のスタッフも親切でフレンドリー。

学校を選ぶ際には、「どのような学校で(規模など)」「どんなことがしたい」
かによって選択が変わってくるのは、どの国でも同じことだ。

お蕎麦と落語

2007-11-15 19:33:55 | Weblog
昨日は、知人のお誘いで浅草にあるお蕎麦屋さんに行って来た。
それは、出版関係の人達が集まる会で、参加するのは今回で2度目。

このお店の鴨鍋とお蕎麦は絶品で、口が肥えている人達も絶賛。
そして、日本酒もおいしい(お店は内緒、ということで)。

さて、先日はこの会に三遊亭 歌武蔵という、元力士の落語家がいらして、
ライブで初めて落語を聞いた。

観客は20名ほどだったので、かなり間近だった。

落語は話も面白いけど、間の取り方が実に巧妙でおかしい。
落ちが分かっていても笑ってしまうのはそのせいだろう。

間の取り方。大事だと思う。

落語を聞いて爆笑して、美味しいお料理とお酒に舌鼓を打って、
昨夜も楽しい夜を過ごした。

出版のことは何も知らない私。
ここで得られる情報は、とても貴重なことばかり。

前回はラジカル鈴木さんとお知り合いになれて、
今回は「マネーの虎」や文化放送などでお馴染みの臼井由妃さんと
お話をすることができた。

臼井さんは「私はみんなでハッピーになりたいの」とおっしゃる
素敵な女性。そしてビジネスでも成功されている。

そんな素敵な臼井さんの仕事のエッセンスを取り入れたいと思っている。

お城で食事

2007-11-15 19:33:19 | Weblog
2日間のワークショップが終わった。

明日から、私達エージェントはポストツアーに参加するのだが、学校の代表者達は
それぞれの地方に帰って行くので、この日が学校の人達を交えた最後の食事会。

ということで、古いお城を改装したゴージャスな会場でのディナー・パーティー
となった。



漆黒の夜空にポッカリと青い月が浮かび、お城は幻想的なシルエットを浮かべて
いた。



先ず、別室でタパスをいただく。

タパスとは「酒のつまみ」という意味で、スペイン人は本格的なディナー前にタ
パスをつまみながらワインなどを楽しむ。

ここでも、イベリコ豚の生ハムやいろいろな種類のカナッペをいただいたのだが、
残念ながら話をするのに夢中で写真を取り損ねた。

お城の中はこんな感じ。



さすがスペイン(?)というか何というか。

最初はタパスの後に何があるのか分からず、「このタパスで今日は終わりだよ」
という人もいれば、「この後、本格的な食事が始まるよ」という人もいて、いろ
んな情報が飛び交う。

というのも、前日の夕食は、とあるスペイン料理店でいただいたのだが、タパス
だけで終わってしまったのである。

タパスの後にディナーがあると思っていたので、みんな控えめにタパスをいただ
いていたのに・・・

それで、今日もタパスだけで終わるのかな?ってみんなで話あってたんだけど、
誰もその後のことを知らない。

しかし、その日は最終日だったので、お城の中にあるお洒落なレストランでフォー
マルなディナーが用意されていた。



これは前菜



すの入った卵豆腐のような食べ物にこってりしたソースがかかっていて、見た目
もそうだけど、食べても何か分からなかった・・・

メインはお肉(イベリコ豚のグリルで、やっぱりこってりソースがかかってる)
だったけど、これまた話に夢中になっていて写真を取り損ねた。

で、これがデザート。



こーってりしたチョコレートムース(ちょっと固め)にカスタードとチョコレー
トのソースがかかってた。
美味しかったんだけど、超~甘くて、半分食べたところでギブアップした。

食べ終わった時刻は23時。
スペインでは、毎日このように遅い夕食をいただいていた。

やっと終わった

2007-11-13 20:56:29 | Weblog
本の原稿がやっと上がった。

イタリア行ったり、スペイン行ったり、いろんなワークショップに参加したり、
国内をあちこち行ったりしてて、延び延びになっていた本の原稿がやっと上がった。

これで何とか今月中の出版に間に合いそうだ。

ご縁があって、この度は世界的にも有名なラジカル鈴木さんのイラストを表紙カバー
に使わせていただき、カバーはとてもいい感じに仕上がった。

内容も、書き足し、書き足しで、約180ページの本になった。

大満足、とはいかないけど、納得のいく内容に仕上がったと思う。

編集・校正にご協力下さったみなさん、ありがとうございました

思ってること、考えていることを引き出してもらうことってすごく大事だな、
と今さらながら考えさせられた執筆の日々だった。

わたしも人のいいところが引き出すことができるキャリアコンサルタントを
目指して、これからもがんばりたいと思う。

コーヒーブレイク

2007-11-12 19:56:40 | Weblog
生ハムの話ばかりになってしまったので、ちょっとコーヒーブレイクを。

マドリッドでのフリータイムに、スペインに行ったら絶対に見てみたかったピカ
ソの「ゲルニカ」を見にソフィア王妃国立美術館に一人で行ってきた。

一緒に泊まってたミラは「私は美術館には行かない」というので・・・

時間を節約するために、ホテルから美術館まではタクシーで行った。
料金は約7ユーロ(約1,200円)

美術館の位置を確認して、大通りに面したカフェでスペイン名物のチュロスをい
ただいた。

日本で食べるチュロスには砂糖がまぶしてあるのだが、スペインのチュロスには
砂糖がついていなくて、そのお味はまるで揚げパンのよう。

チュロスだけだと甘みはないので、スペインではホットチョコレートと一緒にい
ただくのが一般的。

このホットチョコレートにチュロスをひたして食べるのだが、出てきた量を見て
驚いた。

揚げたてのチュロスが5本も出てきたのだ!
そしてこれだけで3.5ユーロ(約600円)。こういう庶民的な物は安い。

しかし、朝食を食べていなかったこともあり、難なくペロッと平らげてしまった。



一般的なカフェでは、店内もしくは外で飲食をすることができるようになってい
て、天気も良かったし、せっかくなので私は外でいただいた。



カフェの前はこんな感じ



小腹を満たした後は、お目当てのレイナ・ソフィア美術館へ



これは美術館の中庭。
時間があったら、中庭でボーっとしたいな、と思った。



そして、念願の「ゲルニカ」は、その大きさ、そしてピカソの悲哀の情念に、
ただただ圧倒されてしまった。

「ゲルニカ」の前には、いつも多くの人達がその絵を眺めているそうなのだが、
この日もたくさんの人達が真剣なまなざしで絵を鑑賞していた。

わたしもしばしその前で放心状態。
やっぱりピカソはすごい。

コウノトリ②

2007-11-08 18:26:46 | Weblog
このワークショップの会場の教会の塔にも、コウノトリの巣があった。
巣を守るかのように、じっとしていたコウノトリが印象的だった。

スペインでのワークショップ

2007-11-08 18:24:12 | Weblog
今回のスペイン滞在中、2日目と3日目がワークショップだった。

ワークショップでは、予め予約した学校のブースを訪ねて話をするのだが、
1日10校以上と必ずアポを取らないといけなかったので、結構ハードな2日間だった。

今回は、いつものホテルなどの会場と違って、古い教会を改装した趣のある建物
(complex)だった。



お昼は、外にテントのように設えられた大きな会場で、学校の担当者や各国から
集まったエージェント達と一緒にいただいた。総勢200名くらいだったろうか。





スペインでは、お昼が遅く、だいたい2時くらいから。
お昼が遅いので、朝食とお昼の間に2度コーヒーブレイク(軽食付き)があった。

そして夕飯も遅くて9時過ぎくらいから。

時差ぼけはないけど、ランチと夕飯は、すっかりスペイン時間に慣れてしまって、
今も遅いランチタイムをとっている。