見て知って関西

関西周辺の身近な場所にもこんな風景が…見慣れた場所再発見紹介ブログ。

北海道旅行編その8 小樽

2011年08月31日 12時38分46秒 | Weblog
小樽といえばお寿司ですが、五目やきそばもおいしいとききお昼に食べてみました。
まあ普通でした。名物のかまぼこやさんもおいしいらしいですが、立ち寄りませんでした。
おすすめは北一ガラスのアウトレット店です。試作、サンプル品など格安です。

北海道旅行編その7 小樽

2011年08月30日 10時46分24秒 | Weblog
自民党政権が築いてきた大借金の国日本、民主党政権になってもその考えは踏襲された。
子供手当て26000円は小沢さんがきめたらしいが、当初からこの財政難のおり恒久的に
配るのは無理があるなと国民みんなが感じていたのに....10000円くらいでよかったのでは
野田さんもおそらく無理だろうと思う。なにもかわらない。政治に期待できない現実が
よこたわっている。日本はもう不治の病にかかっている。血圧のくすりとおなじで
延命を続けるための薬の量を増やすだけだ。

北海道旅行編その4

2011年08月27日 09時16分57秒 | Weblog
札幌旧駅舎です。綺麗な建物じゃないですか! 小生は札幌で生まれそだったのですが
初めておがませてもらいました。新しくなった札幌駅にのこしてほしかったです。
遠くから長旅で来た人を癒してくれそうな概観です。どこかの大都市にあるテーマパークみたいです。
とかく長さや、高さ、かけたコストなど規模的なことの発想で建築物が評価されがちですが
もうそんなことくらいで物をみたり、評価したりするのをやめようと思う!古くなっても好きなものは
すきななんだ!と......

北海道旅行編その3

2011年08月26日 16時21分39秒 | Weblog
札幌にあるここ北海道開拓の村の中に移築されている北大の全身札幌農学校の恵てき寮です。
10畳の部屋には6つの頑丈なベットとその上には帽子と学ランをひっかけるフックがそれぞれ
についています。テレビなどありません。その部屋ではひたすら眠るしかありません。夢の中にでて
くるのはただひたすら酪農業の欧米諸国に追いつく夢なのでしょうか?おとずれた観光客のなかに
老夫婦の小声で「懐かしむ声」があったので卒業生なのでしょう?今、現代においては.....家具のニトリ
のベッドの上で就職先や将来への不安で毎夜眠れない学生さんも多いでしょう。日々充実した毎日を
送るに欠かせないものはやはり夢を持ち続けることなのか?   考えさせられましたよ(無言)。

北海道旅行編その2

2011年08月25日 09時55分27秒 | Weblog
8月20日晴天秋の気配感じられるけれど日中は暑く29度位に感じる。
ここ北海道開拓の村という施設は、つい、この前まで知らなかった。
北海道の歴史を知りたかった、政府軍に追い詰められ函館五稜郭に立てこもり
日本の心の原点を守ろうと戦い抜いた土方歳三くらいからココの歴史は始まった
のかもしれないが、先に先住民、屯田兵として、内地からぞくぞくといろいろな
苦難からのがれこの新天地をめざしたのだろう。ニシンを取り、じゃがいもを
植え、また原野にわけ入り木を切り開き、酪農産業を育てるため農学校をつくり
鉄道を敷設した。「五稜郭でまた争いごとがおこつてるで!」「また争いごとかよ!」
「俺たち農民はかかわりたくない」「俺たち農民は明日食う作物で手一杯だべさ!」
「だつて作物が育たない長い冬はもう時期近づくからな!」大地から足を伝わって
そんな叫びのようなものを感じたのだ。汝その土地を軽々しく踏みしめるべからず
放射能なんかで汚さず、また貪欲な自己の目標のため金銭の価値代替品としてみだり
に利用すべきでない。お天等さまはみてるぞ!(自分でも何いつてるのかわからなくなりましたのでひとまずやめます)

北海道旅行編その1

2011年08月24日 08時51分06秒 | Weblog
関西へ戻っててきましたので、しばらくは道東付近の写真の掲載が続きます。
北海道の歴史的建築物を短時間で見るならココ、札幌にある北海道開拓の村入場料830円は少々
お高めですが、撮影ポイントも随所にありますので、道内を周りきれない人にはおすすめです。