永遠のラブストーリー

「美しき日々」の想像小説と
 pappyの呟きのお部屋です♪

お元気ですか?

2012-06-11 09:12:09 | ご挨拶

皆さん、お元気ですか~?

すごーく久しぶりに旧宅を更新してみました(笑)

ここは完全に古巣なんだけど、gooさんにテンプレ勝手に変えられてたので

びっくりして、思わず更新しちゃいました!!

私は相変わらずとっても元気で~す!!

ジモッティーズと毎日楽しく過ごしています!!

新ラブも元気だよ~!!

ビョンホンさんともすっかり疎遠になってしまった私だけど

グルメや旅行は相変わらず(笑)

近々、あっちの方も更新しますので、よかったら覗いてみてね!!

                   
                              pappy

突然ですが、お引越しします♪

2009-02-26 22:04:32 | ご挨拶
皆さん、こんばんは
突然ですが、このたびブログをお引越しする事にしました

心境の変化っていうか、心気一転っていうかね

実を言うと、ジウちゃんの熱愛報道からちょっと凹んでいました

あはは、おめでたい事なのにね~ こんな事言っちゃいけないんだけど…。

でも、なんていうか、私にとってはビョンホンさんとジウちゃんっていうのは

ドラマのミンチョルとヨンスのカップルを連想してしまうので
こういう話を聞くと、やっぱりどうしても気持ちが萎えちゃって
それで、これではいけないと思い、思いきってお引越しをする事にしました

あ、でも、新しいお家になっても、今までと大して変わりはないとは思いますが…
ここは、このままにしておくつもりですので、また皆さん、いつでも遊びに来て下さいね

ネーミングもメチャメチャベタだけど(笑)新しいお家はここ永遠のラブストーリー Ⅱ

「IFの部屋」のママナルさんの続きのお話も、新しいお家の方にUPしますので、お楽しみに~
今までここに通って下さった皆さん、ありがとうございました

そして、これからもどうぞよろしくお願いしま~す


IFの部屋のお話 その①

2009-02-25 00:24:45 | ママナルさんのロマンティック・ストーリー
皆さん、こんばんは

ここ数日、主人のサプライズ計画(爆)に付き合わされており、を留守にしておりました

まあ、いい事もあったからいいんですが、この年になっても相変わらず私を振り回す男です
ったく、ファンミの前で、そんな気分じゃないってのに

そのため、更新すっかり滞ってしまい、すみません

どんなサプライズだったかは、また書くとして、以前から「IFの部屋」を

開けてほしいというご要望がありましたので、このたび、「IFの部屋」で

書いて下さっていたママナルさんの作品を、こちらでもご紹介する事にしました

私のお話は「愛ため」(覚えていらっしゃるかしら?)の時に

物議をかもしましたので、とりあえず封印という事でご了承下さい

では、最近ここにたどり着いたばかりでまだ未読の方も、何度も読まれた事がある方も
久々のママナルさんワールドをお楽しみ下さい
まずはこれ、私が生み出した(笑)二人の子供、サランのお話でーす




【Closer to you vol.1】



「あなた…」

ヨンスは寂しげなミンチョルの背中に声を掛けた。
そして飛び立っていく機影を見つめ続けるミンチョルの腕に優しく手を絡ませた。

「行ってしまいましたね…寂しいですか?」

何も答えずミンチョルはヨンスの手を強く握り締めた。

(あの日…、あのヨンスの誕生日から…
 いや、サランが生まれた日からこの日が来ることは分かっていたのだが…)

それは2ヶ月前のヨンスの誕生日が来ようとしていた12月のある朝の事…。
あの日からミンチョルの回りで全てがゆっくりと、けれども確実に動き始めたのだ。



・。○。・○○ . 。○・゜○。。・。○ ・。○。・○○ . 。○・゜○。。・。○



「パパ、今年のママの誕生日はどうする?」
「うん、そうだな…どこか三人でホテルで食事でもするか?
 午後からなら休みが取れるようスケジュールは調整してあるが…。」
「ふーん、そうなんだ。パパの会社、人使い、荒いからね~。」
「サラン、お前の方はどうだ?」
「うん、夜ならなんとか合流出来ると思うよ。」

サランはミンチョルからは時勢を見抜く眼、ヨンスからは豊かな感性を受け継ぎ、
企画室でサブチーフとして頭角を現していた。
12月と言えば会社は一年で一番の繁忙期だ。
特に、ヨンスの誕生日の25日に休みを取ろうなんて、企画室では無理な事だった。

「パパ、25日の企画書を特別に用意するからそのとおりに当日は過ごしてね。
 もちろん、その日まではママには内緒よ、絶対に!いい?」
「ああ、分かった。」
「あっ、 そこの角で降ろして。助かったわ、サンキュー パパ。」

そう言うと、ミンチョルの頬に素早くキスをして、サランは颯爽と建物の中に消えて行った。

(いつまでたっても子供だよなぁ)

今朝、打ち合わせに遅れるから車に乗せてと、寝癖のついた頭のままパジャマ姿で
バタバタとしていたのを思い出し、ミンチョルは苦笑した。



・。○。・○○ . 。○・゜○。。・。○ ・。○。・○○ . 。○・゜○。。・。○



「社長、本日の企画書です。」

そう言いながらサランは今日のヨンスの誕生日の予定をミンチョルに渡した。
サランの作った企画書にざっと目を通しながら、ミンチョルはサランに尋ねた。

「サラン、お前、昨日は帰って来なかったのか?」
「えっ! う、うん、ちょっとね。」
「あまり、ママに心配を掛けるんじゃないぞ。」
「はーい!」

サランは赤い舌をぺろりと出した。
 
「この封筒のとおりに今日は行動すればいいんだな。」
「うん、そう…。次の指示は行った先に預けてあるからね。」
「サラン、今日は遅れるんじゃないぞ。」
「分かってるって。パパこそ、急に仕事入れたりしないでよね。」
「そんなことするわけないじゃないか。今日はママの…、僕のヨンスの誕生日なんだから。」
「あぁ~、もうストップ!ストップ! ご馳走様! じゃ、今晩ね。」

ウインクしながらサランは社長室を出て行った。
その日の午後、ミンチョルは会社を出る時、1通目の封筒を開けた。

『今日はママを最高に幸せにしてあげてね。
 パパが無理やり連れて行ったブティックにドレスを用意しておいたから』

ミンチョルはそれを読むとすぐに、妻に電話をした。

「ああ、ヨンス? 僕だ、出かけるから準備をしておいて。」
「ええ、わかったわ、待ってます。」

電話を切ってヨンスはクスっと笑った。

(あなたったら、全然変わってない…。相変わらず私の都合を聞かないのね。)



・。○。・○○ . 。○・゜○。。・。○ ・。○。・○○ . 。○・゜○。。・。○



車を走らせ迎えにいくと
あれから待っていたのかエントランスから息を白くさせたヨンスが駆けてきた。

「乗って…。」

助手席へ彼女を誘(いざな)う。
  
「どこへ行くの?」
「うん…懐かしい場所さ」

(僕が初めて君にときめいた…)

「ヨンス、出来たら目を閉じておいてくれるかい?」
「え?目を?…いいけど…」

ヨンスは言われた通り、目を閉じた。
やがて、ミンチョルは例のブティックの前で車を停めた。

「さあ、着いた!もう目を開けてもいいよ。」

ヨンスはゆっくりと目を開けた。

「まぁ、ここは…!」

ヨンスは驚きの声を上げた。

中に入ると、店員は心得たようにヨンスをフィッティングルームへと案内していった。

ミンチョルはソファに座って雑誌を読みながら、ヨンスの支度を待っていた。
そう、あの日のように…。

「あなた、お待たせしました。」
「…。」

声にならない。
そう言って出てきたヨンスはあの頃以上に彼の胸をときめかせた。

亜麻色のロングドレス。
細かいプリーツが施され、それはヨンスの変わらないボディラインを引き立たせていた。
ラフにアップにされたヘアスタイル、深く開いた背中にいく筋かのほつれ髪。

そんなヨンスをミンチョルは抱き寄せ、そっと頬にキスをした。
ヨンスの頬がほんのり赤くなる。

「あなた、人が見ています。」
「いいよ、気にしないで、僕だけを見つめて。」

二人は見つめ合い、今度は互いの想いを伝えるような深いキスをした。

「あのぉ…、これをお預かりしていますが。」

二人の様子をそっと盗み見ていた店員が、遠慮がちに2つ目の封筒を彼に差し出した。
ミンチョルはそれをヨンスに見えないように開けた。

『パパ、次はママのファーストキスの思い出の地、あの民宿までよ。
 でも、今日は海に飛び込んだりしちゃダメよ!』

(あいつ…)

ミンチョルは胸が熱くなるのを感じた。

「さあ、行こう。」
「今度は何処へ?」
「終わりまでさ!」

そう言うと、ミンチョルは少年のように悪戯な目をした。

しばらく無言で車を走らせる。
が、運転席のミンチョルが突然口を開いた。

「今日はソウルに戻るなんて言わないよね?」
「そうね~、あなた次第かしら…」

そう言うと、ヨンスはミンチョルを優しく見つめた。
その視線に応えるようにミンチョルはそっとヨンスの手を握る。

「この道はもしかして…」

ヨンスの声が弾んでいた。

二人はやがて、あの民宿のあった場所へとたどり着いた。
そこにはもう、あの民宿はなかった。
そこは「アクアマリン」というティーラウンジのあるプチホテルになっていた。
中に入ろうとすると、ドアマンが近づいてきた。

「お待ちしておりました。イ・ミンチョル様、キム・ヨンス様…。
 どうぞこちらへ…」

二人は窓際の席に案内された。
あの日、二人が飛び込んだ海が間近に見える窓際の席に…。


(2007.8.29 「IFの部屋」掲載)



今日は雨なので雨にちなんだお話を・・・♪

2009-02-19 19:33:55 | 続 ミンチョルとヨンスのラブラブ新婚生活
皆さん、こんばんは
ウリ地方、今日はどしゃ降りの雨です そしてとっても寒いです…。

まあ、冬だから当たり前か~ それにしても最近の気温の変化は

半端じゃない 体調を崩された方もいらっしゃるんじゃないでしょうか

特に受験生の皆さんは大変ですよね

体調管理に気をつけて、どうぞ最後まで頑張って下さいね

ところで、今日も、またまた誕生日ネタで申し訳ないのですが

昨日も、まあさんとポピーさんからが届きました

グフフッ、私ったらほんと、三国一の幸せ者かもと主人に知られないように(爆)

心の中で秘かに喜んでおりました

を送って下さったり、やコメントでお祝いを言って下さった皆さん

ありがとうございました

私は皆さんのお誕生日を把握していないので、何のお返しも出来ませんが
せめてものご恩返しにと思って、ルームの方にお話を載せてみました。
今日のお天気にちなんだお話でではありませんが…(ごめんね~
という事で、よかったら読んでみて下さいね

そして、今日は何故かこの曲を思い出したりして…。

Boz Scaggs "We're All Alone"







とても幸せです、そして、ミスチル・ライブ 2009 

2009-02-17 19:11:55 | その他
皆さん、こんばんは
いやはや、最近ちょっと幸せ気分でボケボケ浮かれポンチのpappyです

こんな私の事を、なんて嫌味な奴って苦々しく思ってる方がいたら、ごめんなさい
ま、でも、一年にいっぺんの事なんで、どうぞ大目に見て下さいね

いや~、それにしてもお誕生日にこんなにたくさんプレゼントをいただいたの久々で

ついに○代の大台に乗る一つ前の誕生日だからかしらね(笑)

リアルにおつき合いしてる友人ばかりでなく、こちらで知り合った方々からも

を送っていただき、正真正銘、私、嬉しい(ヨンス風)でございました。

今日もmipoさんから手作りケーキが届きました

でも、こんな私の幸せ気分に水を差す奴が、家族の中に約一名
それは誰かと言うとね、はい、主人ですがな~

「お前ね、誕生日祝って喜ぶ年でもないのに そんなに舞い上がって
 ほんとバカじゃねーの」
 だって~

ま、彼の誕生日は私の知る限りでは、こんな事はないので、多分私の事を僻んでるんでしょうが

それはいいとして、息子達からは何もなかったけど、ちゃんと覚えていてくれて

昨日、二人からがかかってきました

で、息子①からは泣かせる一言をもらいました。

ま、この子はお口が上手なんで(爆)後から考えてみたら

これくらいは言うかなとも思いましたが、やっぱり嬉しくて

「母さん、誕生日おめでとう。
 一日遅れたけど、昨日仕事で遅かったんで、今日かけた。
 何もないけど、俺、昨日上司から呼ばれて3月から昇級するみたいなんだ。
 プレゼントないけど、この事言ったら、母さん、喜ぶかなと思ってさ~」

なんて言うのよね~ 

で、私も思わず、「うんうん、ありがとう。喜ぶに決まってるじゃん、おめでとう!」ってね^^

いやはや同じ家族でも、親父とは大違い(爆)
では、遅くなりましたが、今からミスチルのライブレポをお届けしようと思いま~す

時は2月15日、場所はね、2007年に、ビョンホンさんのアリーナツアーが行なわれた福岡マリンメッセでした。

懐かしいな~、あの日の事を思わず思い出しちゃいました。



ミスチルのライブではいつもトラックが出るんだけど、今回のトラックはこれです。

あまり写りがよくないんですが…。






う~ん、今回のライブはね、なんつーか、正直簡素化されたかなっていうのが

正直な気持ちです。 今回でミスチルのライブは5回目なんだけど、一番

あっさりしてたかなと思います。いや、それが悪いっていうわけじゃないんだけどね…

アンコールもなくて、うーん、こんなもんかなっていうラストでした。

一緒に行ったA子は今回がミスチル初めてだったんで

「かっこいい」を連発して、感激していましたが…。

選曲はね、彼らがメジャーデビューした年に発売されたアルバム「KIND OF LOVE」から

懐かしいナンバー「車の中でかくれてキスをしよう」を選んでくれたり、定番の「innocent world」

また最新アルバム「SUPERMARKET FANTASY」からは約半分くらいの曲を選んで

唄ってくれました。 この間みたいなサプライズはね、ないってわけじゃないけど

これも微妙でした。 なんて不満ばっかり言ってるけど、やっぱミスチルは

何回行ってもいい、また行きたいなって思います。

だって、私にとって、ミスチルは「平成の吟遊詩人」だから

という事で、大したレポではないけど、これで終わりにしたいと思います。

最後に最新アルバムから、私の一番好きな曲をご紹介したいと思います^^

「花の匂い」です。スマップの仲居君主演の「私は貝になりたい」のテーマソングですが…。

この曲、何回聴いても泣けるっていうか…。 では、よかったら、聴いてみて下さいね

Mr.Children 花の匂い





ママナルさんとまさまささんから…♪

2009-02-16 21:20:41 | その他
皆さん、こんばんは

昨日は久々に、大好きなミスチルのライブを堪能出来て、私…幸せでした(出ました久々ヨンス風)

さて、昨日のミスチルライブのレポはまた改めて書くとして
昨日出かける前にママナルさんからこんな素敵なお花が届きました



とっても嬉しかったでーす

そして、まさまささんからはチョコと手作りクッキーのプレゼントが…

お子さんの幼稚園のママ友さんと一緒に作ったんだって



他にも、昨日に合わせて、メールを下さった方々どうもありがとう

レスがまだ出来ていませんが、すみません、もう暫くお待ち下さい

最後に、誕生日を記念して、momoka84さんが作って下さったRAVの画像を

パソコンの待ちうけ画面にしちゃいました



ちなみに今までの待ちうけ画面はコレです^^

RAVったら以前はこんなにスリムでかばいかったのにね~

グッスン 今じゃ、まんまる~~(爆)



ウフフ、嬉しかったので、とりあえずご報告させていただきました

じゃあ、後でミスチルライブのレポ上げますので、興味のある方、読んでね~


Happy Sweet Valentine (2/15追記しました♪)

2009-02-14 22:48:38 | ミンチョルとヨンス 二人は恋人
皆さん、こんばんは

今日はバレンタインデーでしたね

皆さん、チョコレート贈られましたか?

え~っと、ちょっと小話なんですが、バレンタインデーのお話を作ってみました。
婚約式前の二人の短かった恋人時代のお話でーす

果てさて、ヨンスはミンチョルにどんなチョコレートをしたんでしょうか?

それは、皆さんの想像にお任せしまーす

では、今日はこれにてアンニョン





【Happy Sweet Valentine】




「待たせたね。」
「いいえ、まだ時間前です。」

ヨンスが笑顔で答える。
そして、ミンチョルがバーのカウンターに腰掛けたのを
確認すると、ヨンスはこう訊ねた。

「室長、今日が何の日かご存知ですか?」
「ん?何の日だっけ?
 クリスマスでもないし、ええっと…」

わざとしらばっくれてみる。

「もう、バレンタインデーでしょ?
 お忘れですか?
 室長ったら、昼間あんなにたくさん会社の女の子達に
 チョコレート貰ってたくせに…」
「あ、そうか~、そう言えばそうだったね。」

そう言うと、彼はにやりと笑った。

「なーんてね、嘘だよ。
 いや、君からは何もなかったから
 ひょっとして君の方こそ忘れてるのかと思って
 内心、冷や冷やしていたんだ。
 ところで、何か飲む?」
「あ、はい、じゃあ、私はオレンジジュースを…」

ミンチョルはウイスキーの水割りとオレンジジュースを注文した。
そして、ちょっと失敬と言って煙草を背広のポケットから取り出すと
それに火をつけた。

ヨンスは煙草を挟んだ彼の手に見惚れていた。
ミンチョルの指は長くて節のところがたくましい。
それでいて武骨というのでもなく、とても優美な動きをするのだ。
ヨンスは実は彼の手が大好きだった。
端整な横顔や、彼の甘く低い声も好きだが
彼をかたち作るパーツの一つである手もそれ以上に好きだった。

あの日、海辺でこの手が自分のシャツのボタンを留め、
濡れた髪を掻きあげ、肩を抱いてくれたのだ。
ヨンスは、あの時の事を思い出すだけで
眩暈のような幸福感に包まれるのだった。

「ん?どうしたの?」

ヨンスがさっきから押し黙っているので、ミンチョルは不思議そうな顔をしている。

「いいえ、何でもありません。」

まさか自分がそんな事を考えていたなんて言うわけにもいかず
ヨンスは慌ててそう応えた。

「で、僕を呼び出した理由ってやっぱりそうなの?」

水割りをひとくち口に含むと、ヨンスの顔を優しく見つめた。

「はい、あの…。
 私もチョコレートを作ってみたんですけど…」

おずおずと赤いリボンのかかった包みを差し出すヨンス。

「わあ、ありがとう。」
「手作りチョコなんて…。
 室長にとっては珍しくもなんともないと思うんですけど…。
 実は私、手作りのチョコって作ったの今回が初めてで
 美味しいかどうか自信がないんです。
 それに形も凸凹で、ちょっとイマイチっていうか…」
「いや、ヨンスさんの手作りなら、きっと美味しいと思うよ。」

そう言って嬉しそうに目を細めるミンチョル。

「開けてみていい?」
「ええ?ここでですか?
 恥ずかしいから、お一人になってから開けて下さい。」

ヨンスは恥ずかしそうに頬を赤らめた。

「そうか…。
 わかったよ…。
 じゃあ、帰ってからゆっくりいただくとするかな…。」
「はい、そうして下さい。」
「じゃあ、そろそろ帰る?
 ミンジも待ってるし…。
 ミンジの奴も今日はきっとチョコレート用意してると思うんだ。」

彼はふ~っとため息を漏らした。

「あ、そうですね、ミンジもきっと…。
 じゃあ、室長、チョコレートきっと食べきれないわね。
 他のチョコもあんなにたくさんあるし…。
 どうします?」
「うん、そうだね。
 でも、君のチョコは一番に食べたいな。
 あとは、まあ、少しずつね…」
「嬉しいですけど、それじゃ、ミンジが怒るんじゃありません?」
「そうか、う~ん、困ったな。
 じゃあ、君とミンジのチョコを一つずつ食べるって事にしようか…」

困惑したように呟くミンチョル。

「まあ、室長ったら…。
 こんな事で悩むなんて…。
 もてる男性は辛いわね。」

ヨンスはそう言うと、さも可笑しそうにふふっと笑った。

 ーHappy Sweet Valentineー

二人の甘く幸せな夜に乾杯!


【追記です】

皆さん、おはヨンス~♪

トピにあらためて上げた方がいいと思ったのですが、今日はミスチルのライブで

ちょっと忙しいので、とりあえずお礼をと思って、こちらに書いています。

私の誕生日にメールやカードを送って下さった皆さん、ありがとうございました

特に2月15日0時ジャストに「イチゴはないけど」と言って(笑)

メールを送って下さったMさん、感激しました~~

なお、久しぶりにこのトピではコメントを受け付けていますので

お話の感想などいただけたら嬉しいでーす 

ではでは、行ってまいりま~す 皆さんも楽しい休日をね



恋の季節っていうか・・・

2009-02-13 21:43:21 | その他
皆さん、こんばんは
今日はとってもポカポカ陽気、一気に春が来たような一日でした

ああ、でも、今年もついにっていうか、やっぱりっていうかキターヾ( ̄□ ̄;)ノ⌒⌒

って、毎年言ってるけど(笑)あはは、花粉症の話ですがな

どうも、昨日の夜あたりから怪しくて、今朝起きてみて確信しました
ああ、まだまだ、先が長いよね~ でも、めげずに頑張らなきゃ

で、こっちのキターは同じキターでも嬉しいんだけど

ウフフ、ビョンホンさんの映画「I Come With The Rain.」の7月封切が決まりましたね

それも日本を皮切りにっていうのがいいわ~

あ、でも、コレってさ、やっぱ拓ちゃん効果かしらん

でも、理由は何であってもスクリーンでドンポ親ビンに会えるなんて

すご~く嬉しいですよね~
しっかし、チャンイより早く親ビンに会えるなんて
嬉しいけど、ちょっと微妙かも チャンイにも早く会えるといいな~

で、今日のスレタイの「恋の季節」なんだけど…。

あはは、これって実はRAVの話なんです

でもさ、RAVのお相手ってあんまり可愛い子じゃないの
RAVはあんなにハンサムなのに(親バカです 笑)なじぇ~
で、それを目撃した主人が聞き捨てならない一言を

「なんかお前、もう少し相手を選べ 
 あんなデブでブサな猫 
 飼い主の真似するなよ~」
 だって~

最初、バカな私は状況が飲み込めなくて一緒になって

ほんとだよ~なんて笑ってたんだけど、これって、よ~く考えてみたら…

な、なんだとぉ~~許さんぞ~~ε=(。・`ω´・。)=
というわけで、明日のバレンタインデーのチョコはナシです

冗談だって言ってたけど、許しません

覆水盆に返らず、私が全部食べてやろうと思ってます

で、あっちの部屋のお話なんだけど、もう風邪ネタはやめておきますね

私もいい加減飽きたし、皆さんもこのネタ、もうおなかイッパイだと思うんで(爆)

そろそろまともなお話を書かなきゃと思ってるんですが…

ではまた~


建国記念日と言えば…そして、早めに届いたプレゼント♪

2009-02-11 21:34:40 | 続 ミンチョルとヨンスのラブラブ新婚生活
皆さん、こんばんは

今日は建国記念日でしたね

建国記念日と言えば、子供の頃、この日が私と弟のお誕生日会でした。

というのも、4歳下の弟は2月4日、私は2月15日がお誕生日なんで

間を取って、この日に合同でお誕生日を祝ってくれていたというわけです。

でも、こんな事言っちゃなんだけど、子供の誕生日を合同で祝うって

私も弟も子供の頃は随分損をしてるような気分になったものです。

さすがにプレゼントはそれぞれ貰っていたけど、ケーキも一つ
ご馳走も一回こっきりだったんですから(爆)

コレって、子供にとっちゃ、一大事ですよね(笑)

だって、当時の私は、大きなケーキを食べられるのって

クリスマスとお誕生日くらいだったんですから
兄弟でお誕生日が離れてて、別々に祝ってもらってる友達が羨ましかったな~

な~んてね、あはは、子供の頃の事を今日は何故だか思い出しちゃって

ついついこんな事を書いてしまいました

今となっちゃ、遠方に住んでいる弟です、その弟と合同でのお誕生会

それも楽しい思い出なんですけど…

さて、今年はお誕生日前なのに、友人4人から一足先にプレゼント
届いてるので、ちょっとご紹介しようと思いま~す

中でも嬉しかったのは、熊本在住のFちゃんから届いたこのイチゴでーす

彼女は熊本の農家に嫁いだんだけど、今年はイチゴがよく出来たからと言って

送ってくれたんです 実は暮れにも送ってくれたんですけど

今回のイチゴは、暮れのものとは容姿が異なって

一番果と二番果の端界期で「長果房」というんですって



さっき食べてみたけど、甘くてとっても美味しかった

Fちゃんの愛情と手間ひまがいっぱい詰まってる味がしました

あと届いたプレゼントはと言うと…。

ブリザードフラワーと猫柄のクッションカバー、そしてまたまた猫のハンカチで~す

 

 

どのプレゼントも心がこもっていて

私が喜ぶ姿を想像しながら選んでくれたんだなって思うと、ありがたくて
Kちゃん、Aちゃん、Nちゃんもありがとう

そして、ミンチョルやビョンホンさんに全然関係ない話なのに
読んで下さった皆さんも、どうもありがとうございました

ちなみに主人からは今月はミスチルのコンサートとビョンホンさんのファンミに

行かせてやるからっていう大義名分があるため、今のところ、何もナシの予定です

ってか、誕生日の日って、そもそもミスチルのライブでAちゃんと過ごす予定だしね

多分子供達からも何もないと思います

でも、それでも、この年になっても祝ってくれる友達がいるって幸せな事ですよね~
では、最後になりましたが、この間の続きをルームにあげましたので、行ってみてね~

ただし、コレってとっても短いの、オマケのオマケストーリー(笑)
ウフフ、とってもお子ちゃまの二人…そして、またまたは封印しています

エヘヘ、期待して下さってた皆さん、ゴメンチャイ

そこんとこ夜露死苦

<追伸>

秋田の皆さん、「アイリス」のロケ地、本決まりですね^^

よかったですね、おめでとうございまーす



ビョンホンさんの写真を紹介してくれてるサイトが♪♪

2009-02-08 09:26:19 | その他
皆さん、おはヨンス~

今日はいいお天気、お出かけ日和です^^

さて、今日はこんな朝から、ちょっと嬉しくてお出まし、と言ってもすぐに引っ込むけど(笑)

アチコチ彷徨っていたら、写真を紹介して下さっているサイトを発見

ENTERから入ってみてね~ Ken SaxさんのHPはコチラhttp://www.kensax.com/
CELEBRITYの2、3、ADVERTISINGの15がビョンホンさんの写真で~す

この方ってCMも手がけていらっしゃるみたい、見た事あるCMも結構あったんで
皆さん行ってみてね~