11/24臼井医院

 

 

11/24の臼井さんは、まーーーー待ったこと。待ったこと。

12：30の予約で（午前中の最後の予約時間だから確かに仕方ないのかもしれないけど）

呼ばれたのは14：30でした。

待合室に置いてあるジネコの雑誌と「赤ちゃんが欲しい」っていう雑誌を

合計4冊熟読しました。

その間先生が2階を往復してたりして、何か途中で処置などあったのかもしれません。

 

 

今日はヒューナーテスト。フーナーテストとも。発音の問題かな。

テスト前に夫婦生活のタイミングを持ち

（臼井さんでは、3日間の禁欲後

診察時間の4～12時間前に。との指導です）

女性の体の中にある精子の状態や数の状態、

頚管粘液の状態などを調べる検査です。

医学の進歩ってね。。。

まあ顕微鏡で診るだけなんだけども。

 

 

診察台にあがって組織を取り、

診察室に戻って電子カルテのモニターで見学。

先にツイッターでつぶやいたけど、すごい面白かった。

まさしく「ライブ映像」みたいな感じで

画面は動くし、その中でだんなさまの精子たちは

活発に動いてたり、その場をクルクルしてたり、死んでたり。

先生が診察室に来るまでの間、一人で映像を見られたんだけど

わー、ほんとにこんな形だー、動いてるー

とニヤニヤしてしまった。

 

 

それで診断としては

「10匹くらいいますね。まあまあです。」とのこと。

この検査での精子の数の判断基準は

http://www.ikujizubari.com/Sterility/funartest.html

↑ここによると、確かにまあまあってところ。

抗体ができてなくて良かった。

無精子症とかじゃなくて良かった。

久々安心できる診察でした。

 

 

ちなみに、今日のエコーの診察では

破裂した卵胞は見えないが、

排卵した後だとのこと。

今日は14日目で確かにその頃だし

タイミングとしては良かったのでは。

 

 

ひと通りの検査がこれで終了。

それで、どうするのかと思ったら

「じゃあタイミング法からやってみましょう」とあっさり。

それは前の産婦人科で5回もしました。

前もやってるし、それじゃできないと思ってるんですが？

と意見してみる。

「でもまあ、一応ね。じゃあ年内はタイミングにしましょう。

年内って言ってもあと2回だけどね」と。

 

ということで次回は生理が来てしまったら

12日後に予約を入れてくださいとの指示でした。

 

 

もうタイミングだけでは無理だなと思っている半分、

妊活を始めてから冷え対策などもしてきてるし

鍼灸院にも通いだしたし、

卵管造影検査は、それをやること自体が

卵管を広げるから治療になるという話もあったし（以前の産婦人科の先生談）

確かにタイミング法をやっても希望が持てるかな、との思い半分。

 

妊活は1年ぐらいのスパンを持って取り組んだ思い半分、

さあ、いよいよ赤ちゃん宿ってきてちょうだい、半分。

 

以前は期待しすぎないようにコントロールしてたけど

今は不妊症だという自覚を持ってきたから

宿すというのは本当に奇跡的で

「こればっかりはどうしようもない」

って口先だけで言っているのではない、

ということも体感として分かるようになったと思う。

だからこそその奇跡を願って、やると決めた以上期待しながら待ってみようか。

 

宿ってきてくれますように。