緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

ドトウの漢字300連発!単語や文脈の中で漢字を定着させる第2弾

2009年06月22日 | 低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習

漢字に関する取り組みはこちらの記事のとおりです♪
http://blog.goo.ne.jp/papan22/e/
cd2b77f5dffa07aa6707313939ef9781


ただ・・「漢検10級」の問題集がもう終わってしまった
のと、繰り返すにはタイクツのようなので(単色刷だし
ちょっと方法を変えてみました。

漢字の形や書き順も大切なのですが、習うより慣れろ・・
とでも言いましょうか、一つの漢字に対する多くの読み方
や、使い方を知る方が重要な気がします。

そこで、Z会の付録を利用して、1年生で習った漢字の
読みや熟語をエクセルに打ち込み、用意しました。

例えば・・
「足」であれば、
「手足」「あく手」「遠足」「足りない」・・といったカンジです。
一部習っていない漢字などがあっても、身近な言葉であ
れば、打ち込みました。

一年生の80字を使って、300ほどの単語や用法が用意でき
ました。A4で5枚ほどです。

これを一気に読ませました。読めたものは無印、つまったもの
は△読めなかったものは○をつけていきます。後日△と○だ
けを打ち込み直して後日、
再度やらせます。

これだけでは、これで終わってしまいそうなので、こちらを取り出
しました。

前回の記事で、良い内容だけど、同じページに答えになる要素
が書かれているので、使いづらい・・と書いたのですが、やっぱり
中身の問題はいいカンジです。そこで、これをエクセルで打ち込
んで使うことにしました。↓↓

これなら、当分ネタに困ることはなさそうです。そのうち、色々な
読み方に対応できるようになったら、書きとりの方もやり方を
考えたいと思います♪

たまたま、日経新聞に「音読みの多様さから、漢字嫌いになる
子どもが多い・・」と載っていました。「生」などは、100通りもの
音読みがあるようですよ♪

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