この低金利は03年6月以来、9年9ヶ月ぶりの低水準である。
反アベノミクス派の、学者というよりは単なるモノカキどもが、
金融緩和で日本国債が暴落し、スーパーインフレが起きると
いろんな場所で、言いまくっているが、実経済は、およそ十年
ぶりの、低金利で答えを出した。
黒田日銀新総裁は、まだ何もしていないのである。
安倍内閣の、長年不当に放置された円高に、歯止めをかける
強い姿勢を示しただけで、日銀が実際には金融を緩和措置を
とる前から、こんな反転相場が出現した。
国民を驚かせるタイトルの本を乱造し、売れたら儲けモノといった
姿勢のブックメーカーたちは、上念司氏が一刀両断する前に、
世間から見放されようとしている。
朝日新聞という、反日組織は困った存在だ。意に染まぬ安倍内閣
を、ペンのチカラで引き倒そうとしても、ペンにチカラが無いモノカキ
では、対抗が出来ぬと知れ!
月刊誌「WILL」の執筆者の老朽化が目立ち、
購買をやめようかと思っていた矢先に、新刊誌が到着。
上念司、三橋貴明、川添恵子、中野剛士等々、気鋭の
論客が登場し、これじゃ当分は購読を止める訳には行かぬ。
昨年末の総選挙で帰り咲いた、中山成彬氏が衆院予算委で
述べた、憂国の志に溢れた雄弁が、YouTubeに流れたのを、
NHKが勝手に映像を止めて問題になったが、その一連の
騒ぎも、中山氏自身が述べておられる。
新聞大手の各紙や、系列のテレビ局が、相も変わらぬ反安倍
の論旨で固められていて、あんなものを見ていたんじゃ、時代
に遅れること必至。
数ある雑誌の中で、これが最も自分に合うと選んだ雑誌だが、
論客の年齢がいささか古ぼけてきた感が否めないと、購読を
止める気になったが、もう暫くは「WILL」を読み続けよう。
それにしても、テレビ特に地デジ各局のMCと言うのか、あの
手合いのヒドサは変らないな。フルタチ、みのもんた、小倉、
テリー伊藤、ミヤネなど、ロクでもないヤツばかり。
テレビ局に、広告を出す企業が減ってきて、当然と思える。