作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 ヤマダ電機は信用できない 】

2013-02-21 18:00:57 | 02 華麗な生活
先日購入したSONYの55型TVが今日搬入されたが、
TVを乗せる台に、必要な部品が梱包されていなかったと
パパゲーナからの電話あり。

店に在庫があるからと言ったじゃないか。
お前等のぼせあがるんじゃ、ねえ~ぞ。

もう、ヤマダでは何も買わねえ~。


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【 森の熊さんがやって来る 】

2013-02-21 17:09:50 | 02 華麗な生活
2012年参米の格付けで九州のコメの成績が急上昇。
特に熊本県のコメが3ブランド、特Aになったとのニュース。

稲は本来亜熱帯に育つ植物だから、九州のコメが良質で
当たり前のような気がするが、現地でコメ作りに汗をかいて
いる農家の人々に「おめでとう」を言いたい。

長らくお世話になっていた、長野県栄村の「北信州の幻の米」
も美味しかったが、暫くは浮気をさせてもらいます。

お隣の佐賀県のコメ、サガビヨリも特A入選。
これも是非試してみたい。

今を去る67年前に、満州から引揚げて佐世保に上陸。
肥前山口駅で迎えてくださった、佐賀県肥前七浦の町長さん、
澤山勘兵衛さんが、持ってきてくださった、ピカピカのおにぎり。
あの美味しさは生涯忘れないでしょう。

勘兵衛さんも、当時は東京で学業にいそしんで居られた
息子さんの彬さんも、故人になられて何十年か。
今は鹿島市か太良町に編入された筈の地ですが、
日本に帰国して最初に知った地が、心の中の故郷です。

同じ年ごろの、地元の少年が数名、有明の遠浅の海で
遊んでくれました。ご健在なら是非お会いして、当時の御礼を
申し述べたく思っています。


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【 おまけの切手をスイスからポーランドに 】

2013-02-21 15:31:11 | 02 華麗な生活
ボクのブログに付けている「おまけ」の切手ですが、
スイスのものが底が尽きましたので、次はポーランド
の切手を添えることにします。

元のソ連圏ですが、他に類を探すのが困難な程の
親日国です。日露戦争に従軍させられたポーランド兵
や、第一次世界大戦で、青島に籠もったドイツ市民兵
の中に、ポーランド兵が混じっていて、捕虜として日本
に連れて来られたが、山紫水明の景色に加え、当時の
日本人による手厚いもてなしに感動した兵たちが、帰国
後日本と日本人の素晴らしさを言い広めて親日感情が
生まれたのだと聞いたことがあります。

ポーランド人が誇る三大偉人には、コペルニクス、ショパン、
キューリー夫人があります。

通貨の単位は、70年代の当時から今も、ズローチ表示
のままで替わって居りません。


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【 安倍訪米でTPPはどうなる 】

2013-02-21 15:13:11 | 02 華麗な生活
自民党の中にも、TPP絶対反対を唱える徒党が
百人単位で居る一方で、小泉青年局長は訪米を
前にした安倍総理に面談して、TPP即時参加を
要請したと漏れ聞いた。

安倍総理も、オバマとの直接面談で、何らかの意思
表明を迫られる事になる。

ネットTVに、チャンネルAJERという番組があるが、
そこで川添恵子氏が語る、今のニュージーランドは、
TPPに参加するか否かの判断材料として、当を得て
いると考えるので、ここに概略を述べる。

ニュージーランドは、言うまでもなく酪農の国として有名。
だが現実には、国際価格との競合で、採算割れに追い
込まれた酪農家が多発して、政府がいったん買い取った
と言われているが、そのウラで中国の資産家が牧場を
買い取るケースが多いと言われ、気付かれずに中国が
ニュージーランドを侵略している形だと言う。

日本だって、北海道のゴルフ場などが、中国資本に
買われた例があるが、今の中国官僚には「脱中国」の
気運が強く、現地語で「裸官」と呼ばれる、汚職官僚達
が、親戚縁者を先に海外に移住させ、そこに汚職で得た
大金を送っているとも伝えられている。

「裸官」のハナシは他で聞いた事が無いが、汚職天国の
中国ならば、充分に有り得る事だ。
汚職で入手する金額も、何百億円の単位になると言うから
驚く。こんな汚職官僚はいずれバレル。無数に居るから、
運の悪い一部が死刑になり、他の多くは逃げ延びて優雅
な生活をエンジョイするらしい。

中国産の食品が危うくても当然だ。マジメに監督する官僚が
居ないのだから。ひところ毒入りギョーザで大騒ぎになったが、
某大手メーカーの、売れ筋ナンバーワンは、中国産餃子である。


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【 中国は何時まで世界の工場足り得るか 】

2013-02-21 09:30:23 | 02 華麗な生活
米国はすでにGEが本土復帰を決め、
FORDも中国での生産規模を縮小している。

台湾の鴻海も、中国での生産拡大計画を凍結した。

今朝の日経は、ヨーカ堂や船井電機が、中国から
アジア各国への分散を報じているが、もっと主力企業の
動向こそ、読者は知りたい。

ネットで川添恵子氏が、中国経済はすでに破綻に向っていると
強調している。

今の中国人は、孔子が説いた「礼」を知らず「仁」も無い。
80年代に、中国に派遣された駐在員は「左遷された」と嘆いた。
90年以降は、それがエリート意識に変わったと言う。

住環境からも家族の帯同など勧められない、中国勤務が
エリートコースである訳がない。


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