今日の民・自・公の三党党主会談で、野田からは何も
新たな提案も無かったが、これは輿石が企んだ引き伸ばし
の一つに過ぎず、野田は輿石の言うがままに踊るサル。
サルが猿回しの言うことを鵜呑みにするのも当り前の事。
天下に知らぬ者はいない程の、サヨクの親玉が輿石で、
民主はサヨクの、言わば社内の労組事務所みたいな集団。
解散権が総理の専権事項とは、それは総理が総理らしい
事をやっている場合に言える事で、猿回しの言うがままの
サルには、そんな権限なんかあるのがオカシイ。
先日の海上自衛隊の観艦式を観た野田が、つい旧海兵の
五省についてクチにしたが、野田は五省の第一を知っている
とは到底思えない。
海軍兵学校の生徒が、就寝の前に正座して、一日を省みる
のが五省であって、その一に来るのが、野田にはカケラも無い
至誠である。
すなわち、「至誠に悖る(もとる)なかりしか」で、海軍軍人の
最も重要な徳義とされた。
間違っても、野田ごときサルがクチにする事じゃない。
輿石は己の企みで週末まで引っ張った事に満足であろうが、
その一日一日を、日本国が国益を失っている事実は、どうなる。
民主党の政権では、こういうことにも成るだろう。
こいつが、拉致問題担当でもあった事を失念していた。
野田の頭に、拉致問題なんか無いから、こういうフザケタ
閣僚人事を行なう。
日本が、どんどん駄目に成って行く。
民主党は早く解散総選挙の道を選んで、国民に謝罪の
意を示せ。
こんなヤツを法務大臣に任命した野田の責任も重大。
参院決算委という、重大な場に、出席を求められていながら、
欠席したいい加減なオトコ。
時間の問題で委員会で立ち往生して、政治家生命を閉じる。
民主党の歴代大臣には珍獣が多い。
田中慶秋も珍獣図鑑を飾ることが確定。
昨日の参院決算委に於ける、枝野の発言には、さすがに
委員長からもクレイムがついたが、枝野も珍獣の中の逸材だな。