作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 自民党の懲りない面々 】

2012-09-04 16:18:01 | 02 華麗な生活

自民党の再生は望ましいが、大前提として長老どもの
総退陣を要求したい。

特に青木元参院幹事長などが、森元総理ともども、ウロウロと
顔を見せるだけで、支持率を大きく落とすってこと、分からんか。

この際自民党は、厳しい年令制限を加えるぐらいで丁度良い。
古い体質の一掃が無くて、党の再生が有りえるとの考えが、
未だに国民世論を見ていない証明と成る。

古賀は永久追放に値いする。地元で古賀道路とか古賀橋なんて
存在があること自体が、土建屋との密着体質であると糾弾せよ。

党本部は、選挙対策本部長に、小泉進次郎青年部局長の起用
を考えるぐらいの、斬新な姿勢を示してこそ、新たな道が開ける。

兎に角、長老支配の悪しき、古き体質を大改革しない限り、
党自体がこのまま沈没して行くと断言して置く。

石原が長老の受けが良いとかで、総裁選に推されているかの
報道が多く見られるが、谷垣総裁の間の石原幹事長に見るべき所が
あったと思うか?
石原家の場合、親子の資質に差が有り過ぎる。

民主党は完全に社会主義者の党に成り下がった。
日本の再生にサヨクは不要だ。
次の選挙では、議席の二百か二百五十は落としてやろう。

小沢一郎が、懲りずに大阪維新との連合があるかに振る舞っているが、
世間様が許さない。明治維新にも幕府の老中なんか不要であった。

「みんなの党」の存在感が、大阪維新に食われて、薄くなった感があるが
渡辺・江田の政治理念には、共感を覚える。日本は広い。大阪以外で
大きく票を伸ばすと期待している

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【 自民党に重鎮なんか居たっけ 】

2012-09-04 08:58:33 | 02 華麗な生活

森・青木・古賀を指して党重鎮と呼ぶそうだ。

現総裁の谷垣が、加藤紘一の子分とは知っていたが、
古賀が更にその上に君臨していたとは初めて知った。

「もっと若い人にチャンスを与えたい」そうだ。
それで古賀の本意が知れた。

総裁選に出馬が取り沙汰される顔ぶれの中に林が居る。
総裁候補?
違和感を持つのはボクだけだろうか。

林は古賀派となっている。古賀のいう「若い人」は林のことだ。

誰か林って、知っているのか。
年齢は41歳だから、政界では確かに若い。

「若い人」が、民主党に掻き回された政治の建て直しが出来るのか。
だいたい古賀って、自民党の中でそんなに重い男だろうか。

土建屋タイプの政治家のイメージしかないが。
自民党も古賀が出しゃばるようじゃ、更に支持者が減る事になる。

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