つい先日、ボクが所属する神戸ベイ・シェラトン・ホテルで、
トレーナーとして働く植村君から、一冊の冊子を受け取った。
関西のスポーツ関係の上級学校に進学を志す高校生のために、
作られたフリーペーパーである。
時節柄「オリンピック特集」とあり、まさに今が旬の松田丈志、松本薫選手
の顔が表紙を飾る。
その冊子の7ページに、関西の当該大学や専門学校のOBを紹介してあり、
芦屋大学のOBを代表して、植村君の顔写真とプロフイールが掲載されていた。
ボクは腰の痛みが悪化して、テニスが出来なくなり、その後手術も受けて、
リハビリのために水中ウオークを始めたのが一昨年のこと。
最初は立って歩くのも危うい状態だったが、プール客の見張り番として来ていた
植村君と、言葉を交わしたのが最初だった。
植村君はホテルにトレーナーとして勤務する傍ら、母校のコーチもやっている。
全日本ランキングで、男子シングルの170位前後に居る選手である。
今月の7日(火)に、三年越しの念願が叶って、植村君にヒッティングパートナーを
勤めてもらえる約束が出来た。
8月にもランキングにも関係する試合が、東京や四国でもあるとのことで、多忙な
人なのだが、ボクの希望を受け入れてくれた。好青年である。ボクは植村選手の
ファンを自認している。
例によって輿石が言い出したことだ。
三党合意なる悪智恵で、社会保障費については棚上げし、
消費増税だけを先行させた野田内閣。
棚上げした先が「国民会議」の筈であった。
国会議員が参加しない会議で、社会保障のあり方を決めるのなら、
議会は何のためにあるのか分からなくなる。
国民の中から、メンバーを選ぶ方がベターだとも思えるが、
それじゃ国会議員は、そんなに大勢は不要ということになる。
衆院・参院ともに、議員定数を思いっきり減らす案を、同時に出して欲しい。
三党合意は、野田の智恵からの産物だが、野田の総理居座りは先ずあり得ない。
輿石の発言の陰に岡田が居るとの噂もある。
今の政界は、まさに百鬼夜行の様を呈している。
毎度のことながら、行き当たりばったりで節操が無い。
またも尖閣の個人所有者に、20億円を提示して購入の意図を
伝えたが、「石原さんが先きだ」と断られた。
石原都知事には、賛同する有志の寄付金が13億円集まっている。
金額での上を狙ったものとしか思えない、野田のやり方には不快を
感じて当然だろう。
石原氏が動くまで、何も行動しなかった野田が、なぜ今になって急な
行動を取るのか。都知事以上の金額提示で人気取りを狙ったのか。
こんなやり方は、国民の不快感を高めるだけのこと。
読売のナベツネ方式は、嫌われるってことも分からんか。バカめが。
またも尖閣の個人所有者に、20億円を提示して購入の意図を
伝えたが、「石原さんが先きだ」と断られた。
石原都知事には、賛同する有志の寄付金が13億円集まっている。
金額での上を狙ったものとしか思えない、野田のやり方には不快を
感じて当然だろう。
石原氏が動くまで、何も行動しなかった野田が、なぜ今になって急な
行動を取るのか。都知事以上の金額提示で人気取りを狙ったのか。
こんなやり方は、国民の不快感を高めるだけのこと。
読売のナベツネ方式は、嫌われるってことも分からんか。バカめが。