作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 金環日食で大騒ぎの一日 】

2012-05-21 18:08:33 | 02 華麗な生活

見えるものなら見てやろうと、人並みに思っていた。
目が覚めたらまだ6時だった。早すぎると思いまたベッドに。
今度起きたら、なんと7時半だった。


テレビをオンにしたら、名古屋のそれを始め、各地の見え方を
まさに手に取るように見せてくれた。


どうやら雲の隙間からの、お姿が殆どで、専門の用具を用いなくても
生の太陽を大勢が見たようであった。


次は300年後のことと、知らされていたが、新情報では2030年の
6月1日に、北海道では見ることが出来るらしい。


今日ここまでの、年月の速さを思えば、2030年もすぐに来るだろう。
そのとき、北海道めで出かける気になるか、どうかだけが問題になる。


朝の二度寝が災いしたのか、一日中調子が悪く、透析で終了の一時間前に、
血圧が百かそこらまで急降下して、目の前に居たナースの気働きで、
生理食塩水を100cc入れ、ナトリウムの濃縮液の注射も受けて、
事なきを得た。


衆院の質疑の様を見たが、野田は相変わらず、物言いが偉そうである。
岡田が、野田の足らざるを補う努力をしている。


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【 信じがたい阪神のトレード 】

2012-05-21 09:47:53 | 02 華麗な生活

今成という捕手を日ハムから取った。
シーズンの途中で、わざわざ取るだけの魅力ある捕手か。
とても、そうは思えない。これで小宮山以下の捕手人は萎縮する。

矢野に代わってワンシーズンの殆どをマスクを被った狩野はどうした。
城島が来るからと、外野に廻され、その外野にも起用されること少なく
あたら逸材を、使わずに干している。

楽天にも、惨敗を喫する、名前だけのタイガース。
大リーグ帰りの、岩村も松井も欠場中なのだ。
近鉄の主力をオリックスが採り、残った選手で作ったチームが、
知らぬ選手にチャンスを与え、その選手たちが生き生きしている。

金本にレフトをやらせるのは、もう見苦しい。
44歳が突っ込んできて、突っ込みきれず、ボールを逸らす。
それをフェンスぎわまで追いかける姿は、悲惨である。

今度の日ハム戦には、タイガースが育てた、若虎若竹投手の英姿を
楽天のマウンドに見ることになるだろう。

浜中も桜井も、こうやって駄目にしてきた。
タイガースには、若手登竜門という言葉がない。

打線に足を引っ張られ、ついに投手陣ががたつき出した。もう終わりだ。


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