作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 亀井静香はその名に反して 】

2012-04-12 18:21:27 | 02 華麗な生活

実にウルサイ男である。頼みの石原が、その気を無くしているのに、
民主党から40名から50名は出てくると、妄想を語るから迷惑する。

小沢でも、そんな多数の参加は無いだろう。
己の人望の無さは、国民新党の分裂劇で明らかになった。

ともかく亀井はもっと、静かにしていて欲しい。
何かと騒ぐのは、常に目だっていたいからだろうか。


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【 高校同期会 】

2012-04-12 17:09:47 | 02 華麗な生活

ボク等の世代は、第二次大戦下に小学校の呼称が国民学校に
変わった六年間を過ごし、だから日本人で珍しい小学生を
経験していない世代だ。

戦後はマッカーサー司令部の命令で、新制中学校が小学校に
付随する形で出来て、義務教育となった。高校も旧制中学から
編入された先輩はいたが、最初から新制高校生として、入学
したのはボク等の年齢が最初の生徒であり、当時は戦後
間もない時代であって、中学を終えて高校に進学した者は
一割程度であった。

そんな高校の実質第一期生だから、仲間意識が強く、未だに
阪神間の在住者が年に二回集まって、昼食会を開いている。
毎年4月と10月の第二木曜日と決めてある。

その会が今日も住吉川べりにある、レストラン・モーヴで
開かれ、18名の出席があった。全員77歳か、中にはすでに
78歳になった、ジジババ軍団であるが顔を合わせたら、
途端に時空を越えて15歳の高校一年生になるから、お互い
遠慮も会釈も無い、実に気楽な会である。

昨日の一時的な嵐もあった天候が一転して青空になり、まだ
頑張っている桜もチラホラの住吉川のせせらぎを耳にしながら、
記念撮影も終えて、K君とT君を伴い六甲アイランドへ帰って来た。
二人はボクがメンバーになっているホテルに泊まるのである。



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【 慎太郎よ、軽挙妄動するなかれ 】

2012-04-12 10:08:29 | 02 華麗な生活

相変らず石原新党の話が消えない。
言いふらしているのは、亀井静香と平沼赳夫。

平沼は国士と言えんこともないが、亀井はどうしようも無いヤツ。
慎太郎が、わざわざ晩節を汚す愚を行なうに値しないヤツ。

解散総選挙となれば、民主党所属がダメ印になるから、
虫のよいのが、石原にたかってくる。
そんなヤツの面倒見るために、都知事の椅子を捨てるのは惜しい。

学生時代の『太陽の季節』で芥川賞を取ったが、以後の作品を見た
ことがない。本屋で並んでいるのを見たこともない。


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【 ミサイルか衛星か知らんけど 】

2012-04-12 09:37:05 | 02 華麗な生活

北の儀式なんだから、好きなように飛ばさせたらいい。
イージス艦を三隻も出動させ、スカッドも石垣島首都に配置。

大騒ぎしているのは日本ぐらい。
北の儀式にマスコミが騒ぎを盛り上げているだけのこと。

オバマの再選はあり得ないと思われていたのが、
共和党の候補がロムニーに絞られたから、逆に再選大いに有望と
大きく変化した。

青山は、例の米朝合意が、北の衛星飛ばしを後押ししたと言っている。
それは深読みとしても、そうでなくても貧しい国が、食糧二年分を
費やして強行する儀式だ。勝手にやらせて、勝手に崩壊させたら良い。

青山が最後に言った、ソ連が抑留日本兵を2万7千人も、北に返した
との話はマユツバもいいところ。
当時ボクは満州にいた。青山はまだ生まれていない。何の本を読んだのか。

自衛隊が石垣島防衛に出動したことは、中国艦艇が出没するのを、
黙って見ているわけではない、意識を見せただけで充分意味がある。

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