捕手から野手への転向を余儀なくされた城島が、一塁手の
ポストをめぐってブラゼルと競争関係にあったが、ブラゼル
固定で決まった模様。
大リーガー城島の守るポストが無いから、今季はスーパー
DHとして、パ・リーグとの全試合に勝利するぐらいの、活躍を
期待しよう。
城島としては不満であろうが、矢野だって未だ力があったのに、
城島の存在を意識して引退を早めたのだ。長いシーズンには、
ブラゼルが故障する可能性もある。その時にこそ、城島の
存在感が目立つのである。
しかし阪神の首脳部は、なぜ狩野捕手の育成を止めてしまった
のか。
藤井の開幕出場は間に合ったようだが、楽天のお古に頼るよう
では悲しい。
若手捕手の競争では、どうやら小宮山の一歩リードと見るが、
守備も打撃もいまいちの感がぬぐえない。
中谷だってまだ若い。何も今から競争の激しい一塁要員に
変える必要はない。
マートンが故障して、外野陣に若手の起用が見込まれが、
伊藤隼太の固定か、それとも林や浅井の出番が増えるのか。
選手会長の関本にもポジションを与えてもらいたい。何たって
生え抜きだ。
平野はセンターに廻れ。セカンドに関本で正解だろう。
民主党の末路を暗示する事件だ。連日未明に至るクチ喧嘩の果てが
前原政調会長への罵声で幕を引いた。
野田はそれをも、丁寧な論議を重ねたと評する。
コイツはやはりアタマがいかれている。
午前2時半まで、同じ党員同士が、憎しみをぶつけ合う。
こんな事を8日もやる。それが政権与党だ。
ああ、嘆かわしい。
日本国が、権力を求めて政治屋になった、素人集団に乗っ取られる、
愚な総選挙をやった為に、クチだけで最も出来ワルの野田までが、
首相となって、だから東北の被災地復興も一向に進まない。
東北がそんな有様だから、一日違いで震度6に三度も遭った長野・栄村や
十津川流域辺りにも、支援の手が遅れに遅れる。それを当然かに振る舞う
阿呆が大臣席に座り、赤恥を晒しているのだが、それすら恥だとの認識がない。
政治が悪いから、天におわします神々も怒り給うて、日本の景気も悪くなった
まんまで放置されている。世界中が敗戦焼け跡だらけの状態から、立ち上げた
姿に「ライジングサン」との、賛辞を与えてくれていたのが、ウソのようだ。
こんな状況から一日も早く目覚めないと、電気業界みたいに、すべての業種が
新興国に市場を奪われてしまう。民主と名乗るサヨクは早く割れろ。
阿呆集団は、次の選挙でみんな消えてしまえ。
こんなサヨク用語は使いたくはないのだが、AIJ社長の浅川を評するには
「人民の敵」と言うのが最も適切な用語で使わざるを得ない。
やっぱりそうだったか、と思えるのが、元は「ハウス・オブ・ノルマ」の社員で
あったと言う点で、あのハウスに籍を置けば、客は単なる「ミツグ君」にされ、
社内では、どれだけの顧客を「ドブに沈めた」かが手柄話として、まかり通る
とんでもない社風であったと聞く。
代の中には、どれだけの善良な市民が、ハウスの社員の口車に乗せられて
ドブの中に叩き込まれた犠牲者が居るのだろう。
ケシカランのは、先ず「ハウス・オブ・ノルマ」の存在であり、浅川はそこで
育った「人民の敵」の一人であるに過ぎない。
中小企業の現役・OBの老後の資金を、ドブに捨てて置いて、「騙す気はなかった」
は、ハウスでは当たり前のことで、浅川だけが、頭がオカシイわけではない。
だからと言って、浅川の言い分を擁護する気はさらさら無い。
ハウスのOBの全員が、似たような輩だから気を付けろと言いたいのである。
ボクが受けたケースについて語るのは簡単だが、今日のところは抑えておく。
浅川を刑法を変更してでも、厳罰に処さねばならぬこと。
石山という「社会保険庁」OBのシロアリ代表の陰にシロアリがうようよしている。
まとめて駆除しても、誰もが拍手こそすれ、やり過ぎとは言うまい。