高橋さんという高政の社長さんの心意気に感動したから、
ホームページも開いておられるし、早速詰め合わせ商品を
二組だけ注文した。
皆さんも是非ご注文ください。
こういう方が居られてこそ、被災地の本当の復興が始まるのです。
今年の決算は２億円の赤字を覚悟で、多くの被災者を雇う心意気。
民主党の復興庁にも、地元の心ある経営者への援助を行なう程の
心構えが必要だろう。
まあ、平野の阿呆に期待をする方がマチガイか。
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今日３月１２日未明のことだった。
長野県の新潟寄りに栄村という小さな村が、震度６強の地震に
見舞われた。東北の翌日に起きた災害だから、マスコミもあまり
報道をしない。
ここだって、当事者にとっては、激甚な災害を受けたのだ。
我が家では十数年来、北信州の「幻のコメ」を取り寄せて食っている。
栄村はその北信州にある。
マスコミも栄村の震度６強を、少しは取上げろ。
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野田は大きなことを言うから、前原よりもタチが悪い。
東北三県に積み上げられたままのガレキについて、全国に
文書で協力願いを出すそうだ。
野田の文書で動くぐらいなら、とっくに動いているだろう。
お前は外国なんか行く必要もないないから、全国行脚して
市町村の焼却現場を見て廻り、その場で引き受け量まで
決めてこい。
閣議なんかに出る資格も能力もない阿呆どもも、それぞれ
ノルマを課して受け持ち地域に廻らせろ。
予期した通りに、復興庁なる新役所が何もしない。
分厚い文書を送りつけて来るだけのこと。
野田を文書ばらまき番町と呼ぼう。
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「３・１１」特集のテレビ番組を見て、東北の人々に同情の
気持ちが新たに沸いてきた。平安期には坂上田村麻呂が
征夷大将軍として鎮圧に赴き、その後は鎮守府将軍に
睨まれながら、また源頼義・義家父子に鎮圧され、江戸期に
は数次の飢饉を無視されたあげく、戊辰の役では徳川加担の者
として、徹底的に官軍にやられた。
東北の民は、常にいじめられ、我慢をさせられて来たのだ。
復興の掛け声は良い。だが復興予算も積み上げられはして
も、実際には使えない。宮城県の知事が珍しく怒りを露わに
したが、当然のことだ。
松本といった阿呆が知事室で村井知事を恫喝して大臣をやめたが、
何か恨みでも残っているのかと思ってしまう。
復興庁は査定庁だと村井知事が言った。
復興と騒ぐだけの復興庁なんか要らない。
本気で東北の復興に当たる気があるのなら、全員が被災地の
役場職員となり復興なり賠償なりの、膨大な書類を被災民に
代わって、お前たちがやれ。
野田も藤村も復興庁に用事があれば自ら出向け。
平野は閣議にも出る必要はない。東北の骨に成る覚悟で
現地にとどまれ。
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