AIJという投資顧問会社が、運用していたファンドの中味が
明らかになり、多くの企業年金の大半が消えて無くなった。
安川電機やアドバンテストなど、当然淺川和彦という男を
告訴するんだろうな。
リーマンの破綻もあって、世界の市場が大揺れに揺れた時期
に、高収益を続けていたのがオカシイ。
よく調べたら、国の年金機構の運用も似たもんだろう。
ミスター年金こと長妻元大臣と、枡添元大臣に全権を与えて、
元の社保庁の運用の内容を、すべて国民の前にさらけ出さ
せるべきである。
AIJという投資顧問会社が、運用していたファンドの中味が
明らかになり、多くの企業年金の大半が消えて無くなった。
安川電機やアドバンテストなど、当然淺川和彦という男を
告訴するんだろうな。
リーマンの破綻もあって、世界の市場が大揺れに揺れた時期
に、高収益を続けていたのがオカシイ。
よく調べたら、国の年金機構の運用も似たもんだろう。
ミスター年金こと長妻元大臣と、枡添元大臣に全権を与えて、
元の社保庁の運用の内容を、すべて国民の前にさらけ出さ
せるべきである。
みんなの党の渡辺代表が、野田内閣を評して言ったことば、
まさにその通りである。
何をトチ狂ったか、税を上げることのみに狂奔している。
肝心の行政改革は、何ひとつとして、手も付けれていない。
「資産課税」についても、論議されているようだが、国民から
資産を取上げようとするのは、ソ連時代のスターリン的政策
で、大金持ちはみんな国外に逃げ出してしまう。
民主党は消費税も上げないと、マニフェストに謳って得票を
稼いだ筈だった。
まさか野田までが、総理になるとは、国民騙しも過度に過ぎる。
前原は「言うだけ番長」との、ワルクチによほど思い当たる
ところがあったのか、政権与党の政策担当としての、記者
会見場から産経新聞を追い出した。
朝日みたいな、民主バンザイの新聞だけに、取材させるって
のは、了見小さいな。
100を越す企業が運用を任せていたAIJ投資顧問が、預かった
運用資金を消失し、今日業務停止命令が金融庁から出される。
これは他人事ではない。社会保険庁から名前を変えただけの
年金機構だって、巨額の運用に失敗し、失われた基金が如何ほど
になるかを公表していない。
企業に課せられた、年金保険料の源泉徴収業務を、全国の
企業が団結し、源泉徴収代行を拒否しようではないか。
現行の税のありかたでは、給与所得税を給与から天引きされる、
若いサラリーマンやOLが気の毒でならぬ。
源泉徴収は、かのアドルフ・ヒットラーが、手っ取り早い軍費
調達として思いついたと言われている。日本が戦争をしなくなって、
67年も経つのに、源泉徴収が、税金に加えて、各種社会
保険料も、中小零細企業にまで、義務化されているのは、
関係する公務員が働きたくないからであって、多忙な企業が
なぜ代行をしなきゃならんのか、納得がいかない。
現行の税制では、給与所得者の税負担が重すぎる。
税の見直しとはクチばかり、消費税を上げたいだけの民主党
に、協力させられるのはもう御免だ。歳入庁を内閣府に作り、
財務省・厚生労働省から、徴収権を取上げろ。