作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【社員からは年金分を徴収し、国庫には収めない企業が無数にある】

2012-02-13 19:02:38 | 02 華麗な生活

小泉首相時代に、小泉の秘書官を勤めた飯島氏が、
BSフジで語ったことだ。
社会保険庁の時代に、過去に収めた年金の台帳が
紛失していたり、記入漏れがあったと、大騒ぎに
なったが、飯島氏によれば、上述のやり方で、経営者が
中抜きをしていたケースが無数といってよいほどに
在るそうである。


民主党は社会保険庁の、性悪どもを全員解雇すると、
長妻大臣は勇ましかったが、誰の差し金か、長妻氏が
大臣ポストを追われ、性悪どもの全員が日本年金機構に
移籍して終わりとなった。

それまでの、中抜き社長も未納者も、全員が納付済み
として処理された。
年金の基金が不足して当然だろう。


民主党政権の下、ロクでもないことばかりが続く。
日本国が不幸になっていく。




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【 人材派遣業者が日本をダメにした 】

2012-02-13 17:52:19 | 02 華麗な生活

いやしくも経営者たるもの、社員を採用するにあたり、
責任をもって教育し、医療保険や厚生年金にも加盟
させて、企業に課せれられる分を負担するのが当然の
ことで、それが日本の雇用というものであった。

徳川時代の「口入屋」じゃあるまいし、卑しくも人の労働力を
売買し、労賃のピンハネを行なって恥じとも思わぬ輩は、
真っ当な日本人ではない。

小泉内閣の規制緩和は、ハゲタカを育てたと言ってよかろう。

自動車・電機などの、日本経済のリーダーたちは、率先して
正規採用オンリーの見本を見せて欲しい。




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【 27年ぶりにデビス・カップに日本勢健闘 】

2012-02-13 10:41:08 | 02 華麗な生活

旧ユーゴ時代を良く知っているだけに、クロアチアの強さに
驚いた。
カルロビッチひとりに負けたようなものだが、あの
化け物みたいな大男が
プレイするような競技ではない。
テニスという競技は。

27年前といえば、ボクは自分の会社を作って5年目で、
全国を飛び回っていた頃。
テニス界にどんな選手がいるの
かも、全く関心もなかった。

錦織ひとりが出てきたのかと、思っていたのが、他の三人も
健闘して日本の男子テニス
も層が厚くなったのだと喜んで
いる。

クロアチアだけじゃなく、セルビアにもジョコビッチが居て、
旧ユーゴとは全然ちがう。

ビッチはセルビア語で「人」の意味だった筈。
カルロビッチはセルビア系の人だろうか。




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