どこで誰が言ったのか覚えていないのだが、はて民主党
のマニフェストは、小沢が独断で決めた４Ｋだと思って
いたのだが、５Ｋとは何か新たな政策なり公約なりが増え
たのかと瞬間慌てた。
何のことはない。５番目のＫとは、菅の頭文字を指しての
ことだった。
この話、わざわざブログにアップするまでもない、
くだらん話だと思うが、ついにアホ菅は小沢公約に加え
られるまでに、嫌われてしまったんだな。
ついでながら、くだらん物とは、下り物の反対語で、
江戸時代の高級品は、大方が京・大坂からの下り物。
地場の関東平野の産物を、これは下らん物ですがと、
蔑んでの言葉であったらしい。
あの時代は江戸から見て、京・大坂へは上るといったもんな。
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放射線量を測る測定器のことだが、今頃になってやっと
各地に配る手配が行われると聞いて、やっぱりアホ菅の
やることだと改めて腹立たしい。
テレビ番組で大竹まことが持って歩いているのを見た
被災者が羨ましそうに見ていたのが気になったのだが、
皆が耳に定着したミリ・シーベルトが如何ほどかを、
被災地ならなおのこと知りたいだろう。
一個いくらするのか知らぬが、補正の一次の範囲で
充分手配りが出来たはず。
要するにアホ菅も周辺のバカどもも、何も知らないし、
気も利かんヤツばかり。
大連立なんて無理だ、無理だ。誰がこんな阿呆集団の
延命に手を貸すものか。
ロクデナシ内閣、早く総辞職しろ。
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大連立は「お話」で終りそう。それでよろしい。
民主の中がいくつに割れているのか、それさえハッキリ
しないのに誰と組む心算での「大連立論議」だったのか。
大島副総裁のひとり思惑で終りそう、大いに結構。
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自民推薦の三村氏が当選した青森県知事選挙だが、
民主が推薦した候補に、なんと２６万票もの大差をつけ
ての圧勝だったと判明。民主は大惨敗という次第。
小沢の岩手王国の勢威も、隣県の青森には及ばない
らしい。
元々岩手の南部藩と、青森の津軽藩は犬猿の仲だった。
秀吉が天下人として小田原を攻めたとき、南部家の家老
であった津軽氏が、南部の名を出さずに拝謁し、秀吉は
津軽こそ青森の領主と認めたらしい。
南部氏にしてみれば、飼い犬にてを噛まれた感じで、
以来両氏の仲はきわめて悪いと聞いた。
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言わんこっちゃない。日赤の手元には善意の人々からの
義捐金が震災の直後からどんど送られて来たが、
支払いの公平性などとアホなことを言っている間に、
わずか一割ぐらいが被災地に送られたままで、
大半が手元に残っているんだと。
震災が起きてからもう三ヶ月にもなるのに。
その間義捐金を拠出した人々の善意はどうなった。
日赤も役人根性の組織だ。日本人は何かの権力を得たら
すぐ役所みたいになる。
被災地の特に村役場や町役場など、さっそく手元資金
にも困った。だからボクは直接被害の大きかった
南三陸町の町長さん名義の口座を探し出し直接送金
をした。
日赤なんかに送っていたら、未だに日赤の手に
残っていただろう。あれだけテレビで、明日の百万より
今日の十万円が欲しいと伝えていたのに。
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