佐賀県が用意した東北の被災者救援策を聞いて驚いた。
なんと3万人規模の受け入れ態勢が出来ている。
それも臨時職員とはいえ、県庁はじめ各市町村の役場の
仕事である。
3万人を受け入れるすべての住宅に、生活必需品の殆どが
揃えられている。化粧水から歯磨きまであるそうだ。
東北から佐賀に移住する、旅費も用意される。
救済とはここまでやるのだと、全国に宣言したようで
見事である。
ガバイ県知事が居たもんだ。感心した。
こちとら関東人じゃないから、エバルなんて訛った言葉は
知らない。
だが枝野の東電に対する態度はエバルそのものとは分かる。
ステークホルダーか何か知らんが、
なぜ銀行が東電への貸付金を放棄しなきゃならんのか。
なぜ枝野はエダルのか。
国民の理解が得られないとも言ったらしいが、
ボクだって国民のはしくれ。
東電に対する銀行の貸したカネをチャラにするって方式の
方がよほどオカシイと思うがな、ええ枝野クンよ。
三十年も五十年も昔からのことだ。
今年も脇屋の落球が直接捕球と判断されて巨人が
勝ち、以後の連勝につながった。
大相撲だって、テレビ画像の解析で、きわどい判定に
利用している。
なぜ野球にテレビ映像を使わない。
巨人にとって、今の方式が有利だから。
それ以外の答えはない。
久保田の投球は低めに決まる。
巨人寄りの審判がそれらをボール判定する。
それで久保田はランナーを背負い、真ん中に投げざる
を得なくなり痛打されて敗戦投手となる。
人間の判定だからと、放置している場合じゃないはず。
奇跡がおきた。神様が居たのだ。
被災地三県の保育所に預けられていた幼児たち
全員の無事が報道された。
保育所の関係者全員に拍手。
日ごろからの脱出ルートの研究が実った。
天は自ら助くる者を助く。
このところ新聞もテレビも、福島の1~3号機メルトダウンで
大騒ぎ。ボクは専門家じゃないけど、5月17日に先取りブログを
書いておいた。
3月11日の大震災と大津波で、15日ごろには、すでに炉の中は
手の付けようが無いほどに壊れていた。
ちょうどアカンが東電で怒鳴った日(3月15日)。
東電がいったん作業員を撤収させようとしたのが正解だった。
あの日、アホカンと怒鳴りあった東電の勇士を称えたい。
しかし自称、原子力の権威は大勢いるな~。
馬鹿監督と阿呆コーチのコンビが遂に最低の事を
やってくれた。
江草投手の放出、それも大安売りだ。
本来ならエースとして投手陣の軸であっても当然の
逸材を、本人の願望である先発の起用を与えぬまま
リリーフで酷使した挙句の放出だ。
江草は気分屋でもある。酷使に対するにサボタージュで
報復。今季はずっと二軍暮らしだった。
西武は大儲けをしたことになるだろう。
真弓と久保の大馬鹿コンビで、入場客は減るし、
人気は落ちる一方。
不振チームで首脳陣が途中解約はよくあるハナシ。
タイガースも真弓+久保ヘッドを早々に解雇発表を。