全くとんでもないヤツが首相の座に居ったものだ。
久しぶりに国会中継を見たが、質問席を何を言われるかと
気にしながら上目遣いに瞼をピクピクさせる姿がまこと卑しい。
中味の薄いことを、長々としゃべる。それで言葉尻を取られ、
また追求される。バカじゃないのか。ああ、あいつは阿呆だった。
国会法の定めだろうが、議席の少ない党は質問時間も限られ
惨めに見える。民主党の大臣は皆頭が悪いから、説明に余分な
言葉が多く、それも馬鹿丁寧に言おうとするから答弁に時間を食う。
元々割り当てられた時間が少ない小党の議員が長答弁にイライラする。
見ていて面白い。透析時間にこんな結構な見ものも滅多にない。
片山虎之助がアホ菅をいじる場面が最高にオモロかった。
福島瑞穂は緑色の服で、お得意の原発廃止論。あいつの家には
電気を通してやる必要はない。ヤツは「緑の党」所属だったか。
菅直人という見るだに卑しい顔の無能者がいる。
小沢一郎との権力闘争で、権力の座を勝ち取り、
その座にしがみつくだけの、誠に困った男だ。
天は「徳なき者」と、この男に天罰を与え給うた。
巻き添えを食った、東北の民は悲惨な目に遭っていて、
誠に気の毒である。国を挙げて東北を応援しよう。
全ては、菅というあの卑しい奴が、政治の世界に
躍り出たが故の、亡国の危機である。
一昨年の衆院選挙の結果を、単純に政権交代と喜んだ
無能な者が多すぎた。天はその無能者にも怒り給うたのである。
福島の原発破壊という国家の危機に際しても、
再生への国家デザインが書けない無能なヤツが居坐る。
情報を小出しに、放射能汚染の広がりを隠し通そうと努め、
挙句はレベル7という激甚被害を発表せざるを得なくした。
その罪は万死に値するが、厚顔の男はひたすら延命を謀るのみ。
野党は結束して、能力無き政権を倒さねばならない。
今やまさに救国内閣の成立が待たれる。
今日の午後、参院での野党質問が楽しみである。